About Project
ボランティア活動に
当たり前に取り組むことが
できる社会の実現を目指して。
ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタートしました。
社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に、賞を通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。
過去25年間で、約48,000通、総勢約416,000人もの中学生・高校生の応募がありました。
「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える“ことを目指し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援します。
(2022年4月に「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード(愛称:SOC)」から「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ) ボランティア・スピリット・アワード」に名称を変更しました。)
- ボランティアにこれから取り組もうとする中高生を応援します
- ボランティアに現在関わっている中高生を支援し、励まします
- ボランティア活動についての情報交換ができる場を創ります
- 中高生のボランティア活動の内容を社会に広めます
- ボランティアに気軽に自然に取り組めるような社会環境作りを目指します
ボランティア・スピリット・
アワード 3 つの柱
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称える
活動発表会・表彰式では、いつも社会・地域のためにボランティア活動に取り組んでいる皆さんに、感謝の気持ちを込めて、「ありがとう」の言葉を贈ります。
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交流する
表彰式は「出会いの場」。参加者同士が交流、情報交換し、ネットワークを広げるためのプログラムを通じ、多くの仲間と出会い、つながり、今後の活動に役立てることができます。
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発信する
応募フォームに記載されたり、表彰式などで発表された皆さんの活動内容を、活動報告書やホームページを通じて、社会に広く発信していきます。
Worldwide Award Programs
「ボランティア・スピリット・アワード」は国際的に展開されている青少年支援プログラムです。
当プログラムは1995年にアメリカでスタートし、1997年に日本でも開始されました。現在ではプルデンシャル・ファイナンシャルが事業を展開する各国で開催され、国際的な青少年のボランティア支援プログラムとして発展しています。
毎年5月にアメリカ・ニューヨークならびにニューアークで開催される全米表彰式には、アメリカの受賞者のみならず、日本をはじめ各国からも受賞者が招かれ、ボランティアに取り組む青少年が国際的に交流します。各国の受賞者たちの活動内容は、それぞれの国でどのようなボランティア活動が行われているか表す事例としてもたいへん意義深いものとなっています。