ボランティア・スピリット・アワード

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第21回 文部科学大臣賞・米国ボランティア親善大使とSPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞

文部科学大臣賞

東海・北陸ブロック
岐阜県
岐阜県立加茂農林高等学校
ダルモ マイケルさん
中学校では、市のイベントのボランティアとして積極的に参加。現在は、美濃加茂市の特産品である「堂上蜂屋柿」という干し柿を課題研究として、そのPRイベントの企画運営や番組制作などを行っている。また、この活動を通じて知り合った全国の高校生とは、広島県立呉専門高等学校の石段の上プロジェクトと柿を使った石窯ピザの企画や、佐野市と美濃加茂市の特産品相互協定を活かした大阪府立佐野高等学校とのコラボ企画などを展開している。そのほか、竹と和紙でつくる星形のイルミネーションを飾るイベントにも取り組んでいる。
中国・四国ブロック
広島県
広島県立瀬戸田高等学校
しまおこし事業部
地元の島を活性化するため、様々な地域行事の運営に参加した。また、島の魅力を紹介するために作成した観光冊子『巡り人』(日本語版・英語版)を配布するなど、観光客向けのPR活動を展開した。さらに、島内で利用できる介護施設の概要や健康の維持やその予防法などが掲載されている『介護マップ』を作成し、住民や介護施設、役所などに提供した。加えて、住民や『介護マップ』で繋がった介護施設や消防施設の方々と災害時における避難の困難さや避難後の課題について検討し、「逃げ地図」づくりのワークショップを開催している。

米国ボランティア親善大使

東海・北陸ブロック
岐阜県
岐阜県立加茂農林高等学校
ダルモ マイケルさん
中学校では、市のイベントのボランティアとして積極的に参加。現在は、美濃加茂市の特産品である「堂上蜂屋柿」という干し柿を課題研究として、そのPRイベントの企画運営や番組制作などを行っている。また、この活動を通じて知り合った全国の高校生とは、広島県立呉専門高等学校の石段の上プロジェクトと柿を使った石窯ピザの企画や、佐野市と美濃加茂市の特産品相互協定を活かした大阪府立佐野高等学校とのコラボ企画などを展開している。そのほか、竹と和紙でつくる星形のイルミネーションを飾るイベントにも取り組んでいる。
首都圏ブロック
東京都
白百合学園中学高等学校
齊藤 さくらさん
国内外を問わず、様々なボランティアに取り組んでいる。高校1年の春には、ベトナムの孤児院で、2年の夏にはカンボジアの病院で活動し、関係者と交流した。国内では、東日本大震災の被災地での訪問ボランティアのほか、月1回病院で活動している。ボランティア活動を始めたきっかけは、中学3年のとき学校で被災地を訪問するプログラムが設けられ、「何か人の役に立ちたい」と考えて参加したこと。それ以来、「現地に行ったからこそ感じられたことを、自分の言葉で他の人に伝える」ということを大切にして活動している。

SPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞

北海道・東北ブロック
青森県
青森県立五所川原農林高等学校
園芸福祉研究室・野菜研究室
「園芸を楽しむことができる認知症カフェ」の運営をしている。この活動を実現するための基礎研究として、認知症サポーター講座の受講、園芸活動強度の分析、タッチケア学習と効果の分析という3つの分野に取り組んだ。活動場所は校内にある古民家で、認知症高齢者の脳を刺激するような茅葺き屋根や囲炉裏があり、8月までに2度開催して32人が利用した。今後の課題は活動の継続。生活科学科が閉科するため園芸福祉研究室は2017年になくなるが、生物生産科の野菜研究室と連携して活動の継続を考えている。
北海道・東北ブロック
福島県
福島県立平支援学校
JRCボランティア部
福島県高等学校総合文化祭「活動優秀校公演」では、聴覚障がい者のため、情報保障の一環として「演目表示の取り組み」を行った。また、車いすをサイドハッチに固定するための紐を作成してバス会社に寄贈するほか、校内募金活動にも取り組む。障がい者目線で行った「演目表示」は、結果的に「活動優秀校公演」への高校生観覧者動員バスをリフト付きにすることに繋がった。障がいを持つ同校の生徒は、いつもリフト付きのスクールバスを利用していたが、2017年はリフト付きバスが準備されたおかげで、他校生と一緒に同じバスで会場に向かうことができた。
北関東・信越ブロック
茨城県
茨城県立土浦第一高等学校
麻生 希さん
貧困家庭および生活保護家庭を対象に、子どもの居場所づくりを行っているNPO法人の活動に参加し、おもに学習支援に取り組んだ。この活動は、家で一人でいる時間が多い子どもを相手に、学習習慣を身につけさせ、人との交流を持つ空間をつくることを目的としている。この活動を通して、不足を補い合う社会の構造を取り戻す必要があることを痛感した。社会が子どもを育て、その子どもが大人になったとき、同じように次世代を育てる。税金を用いて、将来の良き納税者をつくるために投資する。このことの必要性を訴え続けていくことを決意している。
首都圏ブロック
東京都
白百合学園中学高等学校
齊藤 さくらさん
国内外を問わず、様々なボランティアに取り組んでいる。高校1年の春には、ベトナムの孤児院で、2年の夏にはカンボジアの病院で活動し、関係者と交流した。国内では、東日本大震災の被災地での訪問ボランティアのほか、月1回病院で活動している。ボランティア活動を始めたきっかけは、中学3年のとき学校で被災地を訪問するプログラムが設けられ、「何か人の役に立ちたい」と考えて参加したこと。それ以来、「現地に行ったからこそ感じられたことを、自分の言葉で他の人に伝える」ということを大切にして活動している。
東海・北陸ブロック
愛知県
大口町立大口中学校
近藤 奈々さん
NGOの海外ボランティアに参加し、フィリピンで10日間活動した。個人で企画した「Dream Bridgeプロジェクト」に対して全校生徒に協力してもらい、集めた文房具をフィリピンのゴミ山の子どもたち200人にプレゼントした。また、現地の小学校でリコーダーの授業を行い、リコーダーを贈った。さらに、日本語の絵本を英語に翻訳して寄付した。この経験を通して、弱い立場にいる人を心の面から支えたいと感じた。このほか、学校内のボランティアグループでは、福祉施設を訪問してお年寄りと話をするなど、様々な活動のサポートをしている。
関西ブロック
和歌山県
智辯学園和歌山高等学校
堀江 風花さん
AEDを普及させるため、AED星からAEDの妖精を地球に招待したという設定で、「こころちゃん」というキャラクターを自作した。そして、そのパペット人形と共に様々なイベントなどに出演し、「AED=医療器具」というイメージを、「AED=こころちゃん」として親しんでもらう活動を展開した。スピーチやプレゼンでは、こころちゃんを印象づける演出をし、AEDの使い方などを記したパンフレットを配った。自分が熱くなれば、その分だけ興味を持ってくれる人が現れることに自信を持ち、この繋がりをもっと広げていきたいと決意している。
中国・四国ブロック
島根県
島根県立平田高等学校
JRC部
災害時対応の啓発イベントなどの「主催」に力を入れ、被災地の支援継続を「体験型」で伝えたり、災害時の知識やノウハウを「体験」してもらう取り組みを行っている。具体的には、起震車体験やAEDの抵抗感払拭をはじめ、両手を空けるため布を30秒でリュックにする技、命にかかわる体温保持と移動のため布を30秒でガウンにする技、床の飛散物から足を守るために新聞紙を 1分でスリッパにする技を体験してもらった。今後も中高生の参加率が低かった点を改善して新たな啓発イベントに変身させ、「主催」に注力していくことを決意している。
九州ブロック
熊本県
熊本県立八代高等学校
水口 侑紀さん
地元で起きた熊本地震の際、まずは一人での支援活動を2週間実行することからスタート。次に、県外の同世代の声を届けるため、書いてもらった日めくりカレンダー式の応援メッセージを避難所に届ける作業を行った。また、他県の人たちに被災地・熊本の姿がどう映っているかを知り、自分の行動に生かすために3ヶ月ごとに関東に行き、熊本に関するアンケートを実施。その結果を元に企画したスタディツアー「熊本においでよ~被災地訪問・復興ツアー」には、県外の高校生が約20人、熊本の中高生を併せて計30人以上の参加があった。
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