ボランティア・スピリット・アワード

Award Honorees受賞者紹介

Report of U.S. Award Ceremony2018年 全米表彰式レポート

2018年5月に米国・ワシントンD.C.で開催されたPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY全米表彰式に、第21回米国ボランティア親善大使に選出されたダルモ マイケルさん (受賞時:岐阜県立加茂農林高等学校)と齊藤 さくらさん(受賞時:白百合学園中学高等学校)が参加しました。

米国親善大使に選ばれた時は本当に嬉しくて、飛び上がるほど喜んでいたのですが、いざアメリカに行く日が近づいてくると、どうすればいいのか不安になり、色々と考えこんでしまい自信をなくしてしまいました。でも、気を取り直して、「自分は自分。今までのボランティア活動と同様、一生懸命やればいい。一生懸命はカッコいい」という信念で、今回の全米表彰式には半ば開き直って臨みました。英語は得意ではないのですが、とにかく会う人にはすぐ自己紹介をして、色んなことを聞き、握手をしてコミュニケーションを取りました。すると、次第に自信がついて、英語を日本語に換えて聞き取るのではなく、相手の心の言葉を聞き取り、自分も心の言葉で話しかけて交流することが出来るようになっていました。「マイケルは英語だけでなく、心から伝えようとしているから分かりやすい」と言われた時は本当に嬉しかったです。
各国の親善大使や全米表彰式受賞者の活動を聞いて、その功績の素晴らしさはもちろん、去った後でも継続して運営される仕組み、そして活動を始めたきっかけを聞いて感動しました。そして、自分も自信を持って、「この人たちのようになってやる!」と思えました。本当に充実した日々でした。
今回、全米表彰式に参加することができ、これまで応援してくださった皆さんに感謝しています。「若い志を持つ人が自分の意思で生きることを誇りに思える未来を作る」、「その素晴らしさを世界に伝える使命を果たしたい」、「世界中の子どもたちが、どんな境遇であれ肩を組み合って笑い合える未来を作る」これが今の私の夢です。今後も応援、宜しくお願いします。ダルモ・マイケルさん(受賞時:岐阜県立加茂農林高等学校)

◆受賞対象となったボランティア活動

美濃加茂市の特産品である「堂上蜂屋柿(干し柿)」のPRイベントの企画運営や番組制作などを行っている。全国の高校生との連携として、広島県呉専門高等学校の石段の上プロジェクトとの「柿を使った石窯ピザの企画」や、佐野市と美濃加茂市で結ばれた特産品相互協定を活かした大阪府立佐野高等学校とのコラボ企画なども実施している。

米国ボランティア親善大使として全米表彰式に参加させていただいて、最初は不安もありましたが、他者に貢献したいという素晴らしいボランティア・スピリットを持ってボランティア活動をしている全世界の仲間と出会うことができ、これまでの人生の中で最もかけがえのない思い出を作ることができました。しかし、同時に、自分の活動はまだまだ力不足であることを実感しました。それはアメリカやインターナショナルの受賞者たちは直接的に国に影響を与えるような活動を行っていたからです。私は彼らを心から尊敬します。そして私も大学に入って自分の活動範囲を広げ、何かテーマや明確なビジョンを持ってプロジェクトやチームを立ち上げ、何世代にもわたって継続していけるような活動をしたいと考えるようになりました。
他者が幸せになれるように、自分の身を捧げて活動している“愛”に溢れた受賞者たちと知り合い、交流ができたことは私の誇りです。受賞者は皆、言っていました。「たった1人でも社会に影響を与えることができる。私たちが皆で力を合わせれば、必ず世界を変えられる」と。私は今回の滞在を通して、私たちが力を合わせれば世界をより良く変えられることを確信するようになりました。そして、私もその一員となれるよう、これからも力を尽くしたいです。齊藤さくらさん(受賞時:白百合学園中学高等学校)

◆受賞対象となったボランティア活動

国内外を問わず、様々なボランティア活動に取り組んでいる。高校1年の春にはベトナムの孤児院、2年の夏にはカンボジアの病院でボランティア活動を行い、現地の方々と交流した。国内では、東日本大震災の被災地での訪問ボランティアのほか、月1回定期的に病院に行ってボランティア活動をしている。

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