ボランティア・スピリット賞

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第19回 関西 ブロック賞・コミュニティ賞

ブロック賞

関西ブロック
和歌⼭県
和歌⼭県⽴熊野⾼等学校
kumano サポーターズリーダー
4年前に発⾜、「地域に根差し、地域に貢献する⾼校⽣リーダーを⽬指して」をモットーに、様々な活動に取り組んでいる。⾼齢者への声かけ訪問「ハートフルチェック」を⽴ち上げたほか、共働き世帯の⽅々が安⼼して働けるようにサポートする「学童保育ボランティア」などの活動を企画した。また、障がい児の夏期保育ボランティアや公⺠館の認知症予防教室への参加など、地域イベントのサポートにも携わっている。こうした活動を通じて世代を超えた⼈々との交流を⾏うことで、社会の⼀員としての⾃覚や思いやりの⼼を学んでいる。
関西ブロック
⼤阪府
⼤阪府⽴堺⼯科⾼等学校
定時制 堺市研究・ボランティア活動部
SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞受賞東⽇本⼤震災の被害により、学校の家庭科で使⽤する包丁がなくなり困っていることを知り、約100丁の包丁をつくって岩⼿県と宮城県に寄贈した。また、被災地のキャラクターを使⽤したお線⾹を製作して販売実習を⾏い、約100箱のお線⾹とともに、売上⾦の⼀部を義援⾦として寄付した。当初、包丁やお線⾹は郵送していたが、直接⼿渡しすることに意義があると考え、先⽣や⼤阪府の教育委員会を説得して、被災地訪問を実現させた。地元の商店街が応援をしてくれるなど、近隣とも良好な関係を築いている。
関西ブロック
⼤阪府
⼤阪YMCA国際専⾨学校 国際⾼等課程国際学科 迫⽥茉之 サブリナさん
⽂部科学⼤⾂賞受賞⽶国ボランティア親善⼤使ヘルマンスキー・パドラック症候群の患者を描いたドキュメンタリー映画『RARE』に感動して、⽇本中の中⾼校⽣やお医者さんに観てほしいと思い、すぐさま翻訳を⼿伝ってくれそうなメンバーに声かけして「Dream Bridge」というグループを⽴ち上げた。英語独特の⾔い回しや医学⽤語を翻訳するのに苦労しながらも、約30⼈のメンバーで⽇本語字幕版を完成させ、上映を実現させた。苦労したことが⼤きな達成感につながるとともに、希少疾患を持つ⽅々の現状を伝えるという⽬標を達成することができた。
関西ブロック
京都府
同志社国際中学校
育志館
奈良公園周辺で外国⼈観光客に直接声をかけ、フリーガイドを⾏っている。外国⼈観光客に奈良の魅⼒を伝え、旅⾏を楽しんでもらうために、現地を訪れた外国⼈にアンケート調査を実施、その結果をもとに外国⼈が興味を持ちそうな歴史や⽂化を調べて、英語に翻訳して準備を整えた。難しいと思ったことも実際にやって成功したことから、やる前から「できない」と諦めずにトライすることの⼤切さを学んだ。学校のクラスメートから、「私もやりたい」とボランティアへの関⼼が広がり、また地域の⼈たちの間でも、この活動が反響を呼んでいる。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県⽴芦屋⾼等学校
ボランティア部
防災に関する活動に⼒を⼊れ、学校周辺で地震や津波が発⽣した際、避難する⼈々の動きを予測するシミュレーションの作成に取り組んでいる。シミュレーションについて学校の数理科学研究部と⼀緒に専⾨書を読んで勉強するほか、部員全員で市内の広範囲を歩いて情報を収集するなど、このシミュレーションのバージョンアップに努めている。また、学校主催の防災訓練ではボランティア部が防災リーダーを務め、地域の⽅々と近隣の園児を誘導し、訓練後に備蓄⾷料の試⾷会を催すなど、⼈と⼈とのつながりを⼤切にしながら活動に打ち込んでいる。

コミュニティ賞

関西ブロック
滋賀県
⼤津市⽴伊⾹⽴中学校
アクアリウム部
部員たちで繁殖させたメダカを地域イベントで販売する「メダカ基⾦」を開始して5年⽬を迎え、収益⾦を東⽇本⼤震災の遺児⽀援募⾦として送⾦している。単に募⾦してもらうのではなく、⼼を込めて育てた⼤切なメダカを買ってもらうことが、東北に善意を送ることになると⾃負している。また、仙台を訪れて励ましと善意を届ける「メダカ交流」も実現させた。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県⽴篠⼭東雲⾼等学校
地域資源で町おこしーズ
地元の特産品である⼭の芋を守るため、多くの⼈たちに認知してもらおうと「⼭の芋グリーンカーテン活動」に取り組んでいる。市内の幼稚園や⼩中学校などで普及のための講演会に参加。加えて、東北ボランティアにおいても、仮設住宅に住む⼈たちを対象に、現地でグリーンカーテン講習会と交流会を実現させた。また、篠⼭市内の放置⽵林の整備を⼀⼿に引き受けて⾏っているが、市から⽵を⼩⽚(チップ)にする機械を購⼊してもらう後押しを受け、農家の⽅々に⽵チップを配布して、肥料として活⽤してもらうなどの成果を上げた。
関西ブロック
滋賀県
東近江市⽴五個荘中学校
いつまでも応援します東北⽀援プロジェクト実⾏委員会
東⽇本⼤震災が起こった後から⽀援を続け、2015年は福島県の富岡第⼀・第⼆中学校と熊⽿仮設団地を訪れ、⽣徒同⼠で交流を深めた。また、地域の防災訓練では、2015年度までの3年分の東北訪問の映像を上映し、多くの⼈たちに⾒てもらう成果を上げた。実際に被災地を訪れ、⾃分たちの⽬で確かめたものを発信する活動は、着実に地域に浸透している。
関西ブロック
滋賀県
聖パウロ学園光泉中学・⾼等学校
インターアクトクラブ
草津警察署と合同での⾃転⾞盗難防⽌啓発活動をはじめ、東北復興と広島⼟砂災害⽀援の募⾦や⾚い⽻根共同募⾦などに取り組んでいる。このほか、校外や⽼⼈ホームの清掃や緑化活動、「宿場まつり」や「カッコーコンサート」の運営サポートなどの実績により、⼩学校から「寺⼦屋プロジェクト」などの依頼が増え、地域に期待される活動を展開している。
関西ブロック
和歌⼭県
有⽥市⽴初島中学校
⽣徒会
毎週1回の「駅前あいさつ運動&クリーンアップ作戦」や、学期に1回、先⽣と全校⽣徒による地域の清掃活動に取り組んでいる。また、⻑期休業を利⽤して空き⽸やペットボトルなどを回収・分別してリサイクルするほか、地元の神社のお祭りで「初中ソーラン」を披露したことで、イベント運営者や施設から出演依頼されるなど、活動が地域に受け⼊れられている。
関西ブロック
⼤阪府
⼤阪教育⼤学附属平野中学校
⽣徒会
2011年から「東北プロジェクト」として活動を始め、2015年から「災害プロジェクト」と改名し、東北に限らず世界規模の活動に取り組んでいる。2015年は⼤震災のあったネパールを⽀援先とし、⽣徒会主催の夏祭りで⼿芸品を販売。その売上⾦を被災地に寄付した。今後は地元のバザーに出品するなどして、さらに活動を認知してもらうことを⽬指している。
関西ブロック
⼤阪府
⼤阪市⽴咲くやこの花中学校
美術・デザイン分野
⻄九条駅の階段側⾯をキャンバスにしてアート作品を仕上げたほか、JR⻄⽇本の駅構内に掲⽰する「マナー向上ポスター」の制作や、春⽇出商店街15店舗の看板のデザインを⾏った。この活動には、学校の美術・デザイン分野の課題として60⼈全員で取り組んだ。⾃分たちのデザインで街が明るくなる喜びを感じるとともに、地域交流の⼤切さを実感している。
関西ブロック
⼤阪府
RAINBOW〜虹の架け橋〜
SOCの全国⼤会に出場したことを契機にボランティア団体を⽴ち上げた。2015年は福島県を訪問し、猪苗代町で放射能被害に悩む親⼦へのボランティア活動を⾏い、堺市⻑や堺市内43中学校の⽣徒会役員に報告を⾏った。「実際に⾃分の⽬で被災地を確かめる」という⽬標を達成し、⾃分たちの思いを込めた「祈望の灯り」と「千⽻鶴」の被災地への奉納を実現させた。
関西ブロック
⼤阪府
⼤阪府⽴農芸⾼等学校
ネリカ⽶プロジェクトチーム
飢餓問題を解決する希望の⽶となる「ネリカ⽶」の⽇本での認知度を上げるために活動を開始。「ネリカ⽶プロジェクト」と題して、アフリカの⼈⼝増加による⾷糧不⾜や環境破壊などの問題を多くの⼈に訴えている。住吉⼤社の「住吉かかしプロジェクト」から、アフリカのブルキナファソの⼦どもたちに渡すかかしを提供してほしいとの依頼があるなど、活動の輪が広がっている。
関西ブロック
⼤阪府
⽻⾐学園⾼等学校
ICTカンファレンス
スマートフォンにまつわる問題点やその解決策を、講演やワークショップを通して、⾼校⽣の視点で⼩中学⽣や地域の⼤⼈たちに伝える活動に取り組んでいる。地域の⼩中学⽣から「スマホ問題についての意識が⾼まった」と反響を呼んだ。⾃分たちが経験を通して学んだことを、まだ知らない⼈たちに伝えたいという思いを抱きながら活動に打ち込んでいる。
関西ブロック
京都府
⻲岡市⽴東輝中学校
⽣徒会本部
「Day Greeting Day」と称する登校時のあいさつ運動を展開している。また、秋に校庭に落ちて強い臭いを放つ銀杏の実を、⽣徒会で拾って⼿を加えて商品化し、PTA⾏事「おいでな祭」で販売。その売上⾦を東⽇本⼤震災の被災地へ教育義援⾦として寄付している。加えて、エコキャップを集め、世界の⼦どもたちにワクチンを届ける活動にも取り組んでいる。
関西ブロック
京都府
京都府⽴綾部⾼等学校
分析化学部
出前授業や親⼦チャレンジ講座を催すほか、「海の京都博」や「味⽅町⼤決戦」のイベントサポートなど広範囲で活動を展開している。中でも「クリーン作戦」では、回数を重ねてるごとに参加⼈数とゴミの回収量が増加する成果を上げている。⼈との出会いを⼤切にすることで、ボランティアに対する思いを共有し、活動の輪を広げることを⽬指している。
関西ブロック
京都府
京都府⽴京都⼋幡⾼等学校
南キャンパスボランティア部
城陽市の社会福祉法⼈が運営する放課後等デイサービス事業「みんなのいえ」に、夏冬春の⻑期休業を利⽤して参加している。2015年の夏休み中は毎⽇、部員の誰かが「みんなのいえ」に参加するという⽬標を⽴て、障がいのある⼦どもたちを⽀援した。このほか「誰かやってくれる誰かになる!」をモットーに、様々なボランティアに取り組んでいる。
関西ブロック
京都府
京都⽂教⾼等学校
ボランティア同好会
⽼⼈ホームを訪問し、各病棟の⼊居者に合わせた様々なレクリエーションを通して交流を深めている。とくに道具をすべて⼿づくりした、お年寄りが普段あまり体験することのないレクリエーションは好評を博している。また、胎児救済募⾦「円ブリオ基⾦」の募⾦箱作成や、ネパール募⾦の協⼒などで社会貢献を果たしている。
関西ブロック
京都府
京都府⽴宮津⾼等学校
建築科
「被災地に笑顔を!」を合⾔葉に、豪⾬で被災した福知⼭市と地震で被災した⻑野県⼩⾕村の保育園に⽊製遊具などを作成して寄贈した。また、今は無き「宮津城」を学校祭の校⾨アーチで再現したことが反響を呼び、改めて歴史を⾒直す契機となった。これらの活動を通して、ボランティアは⾃分たちを成⻑させるものと再認識し、さらなる活動を決意している。
関西ブロック
兵庫県
神⼾市⽴桜の宮中学校
⽣徒会
定期的に特別養護⽼⼈ホームを訪問し、周辺の清掃や⼊居者との交流を図るほか、夏祭りの⼿伝いや「エコキャップ・プルトップ回収運動」に取り組んでいる。ボランティアは「⾃分じゃなくてもいい」ではなく、「⾃分でも何かできる」と考えることが⼤切だというボランティア委員⻑の考えに賛同し、⽣徒会が⼀丸となって活動に励んでいる。
関西ブロック
兵庫県
養⽗市⽴養⽗中学校
ボランティア部
引退した3年⽣から引き継ぎ、現在は3名で活動に取り組んでいる。地元に住む独居⽼⼈の安否確認を含めた「ふれあい郵便活動」のほか、お弁当の配達や⽼⼈ホーム訪問、がんを患う⽅へ⼿づくりのタオル帽⼦の寄贈などを⾏っている。また、校内の草抜きや清掃など様々な活動を通して、⼈の気持ちを⼤切にすることや礼儀を学んでいる。
関西ブロック
兵庫県
相⽣学院⾼等学校明⽯校
創作絵本ベンチプロジェクト
保育園や幼稚園・⼩学校などで、創作絵本「ベンチくん」の朗読ライブを年間15回⾏っている。様々なシーンに効果⾳などを使っているためタイミング合わせは難しいが、読み⼿とスキットがうまく調整できたときは確かな⼿応えを実感した。回を重ねるたびに認知度も上がり、多くの激励の声が届いている。最近では国内外から朗読ライヴの依頼が増加している。
関西ブロック
兵庫県
芦屋学園⾼等学校
ボランティア部
六甲⼭系での「東お多福⼭」環境保全活動や、地域の駅・街・海・川やお祭り後の会場清掃活動などに取り組んでいる。このほか、「芦屋国際マラソン」や⾼齢者スポーツ⼤会のサポートをはじめ、医療施設や⽼⼈施設を訪問し、患者やお年寄りとの交流を深めている。また、震災⽀援を始めるなど様々な社会貢献に⼒を⼊れている。
関西ブロック
京都府
京都府⽴洛東⾼等学校
野闘籠塁界
学校とその周辺の清掃活動のほか、校内のゴミ拾いやあいさつ運動、学校⾏事や地域⾏事の⼿伝いなどに取り組んでいる。また春に菜の花、秋にコスモスを植栽しているグループから、⾼齢化と⼈⼿不⾜のためサポートを依頼され、2015年から中⼼となって参加。「頼りにされる⾼校⽣」となることを⽬指し、地域とのつながりを⼤切にしながら活動に励んでいる。
関西ブロック
兵庫県
神⼾常盤⼥⼦⾼等学校
ボランティア部
⾼齢者施設でお年寄りの話し相⼿になったり、児童館での指導者サポートを⾏っている。⾼齢者施設では、何度も接することで顔を覚えてもらい、好みの話題を理解するよう努めたことで、⾃分たちの積極性も向上。施設の⽅から「利⽤者の⽣活に変化が⽣まれ、表情が豊かになった」と評価された。現在部員のみの活動だが、学校全体に広がるよう尽⼒している。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県⽴東播⼯業⾼等学校
空⾶ぶ⾞いすサークル
⾞いすを修理・再⽣し、国内外へ寄贈する活動に取り組んでいる。2015年は地域と連携して「東播⼯-災害⽀援プロジェクト」活動を展開し、⼈材育成と地域防災⼒の向上を⽬指している。防災グッズとして、廃棄⾞いすを2台使って、移動可能なリヤカー式調理台を製作するなど、着実な成果を上げている。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県⽴豊岡総合⾼等学校
インターアクトクラブ
校内や学校周辺、商店街、海岸などの清掃活動のほか、東北⽀援活動の⼀環として募⾦活動を⾏ったり、⾃主⽣産した⽶を気仙沼市へ贈っている。⽶は⼿で植え、アイガモを使って無農薬で栽培し、⼿作業で刈り取り、CO2の削減に貢献した。また、地場産業の鞄づくりで余った材料を利⽤して⾼齢者と⼀緒にマットを作り、それを市⻑がミラノ万博へ持って⾏ってPRすることができた。
関西ブロック
兵庫県
神⼾市⽴科学技術⾼等学校
空⾶ぶ⾞いす研究会
使われなくなった⾞いすを整備して国内外の必要とする⼈へ寄贈するほか、特養ホームでの出張整備に取り組んでいる。こうした活動がテレビで紹介されるなど、地域での認知度が向上した結果、⾞いすの提供を個⼈から受けるようになり、累計寄贈台数は1,500台を突破した。また、植林活動への参加やチャリティバザーの⼿伝いなど、地域貢献も積極的に⾏っている。
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