ボランティア・スピリット賞

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第18回 東海・北陸 ブロック賞・コミュニティ賞

ブロック賞

東海・北陸ブロック
福井県
福井県立若狭高等学校ダイビング同好会
4年前から、地域の障がいのある小中高生を対象にしたシュノーケリング教室を主催している。参加者の1人の「まるで空を飛んでいるようだった」という発言にみんなが感動し、その感動を多くの人に伝えたいという思いから合唱曲と絵本の制作に協力、完成後は地域や県外で発表活動を行っている。県外の人にも障がい者に対する理解が広がったとともに、若狭の海の美しさ、さらに、海が直面している環境問題についても知ってもらうことができた。
東海・北陸ブロック
岐阜県
美濃市立美濃中学校
辻 彩登さ
東日本大震災で被災した人たちのために自分にもできることをしたいと考え、ケーキを作る仕事をしている母に教わってシフォンケーキとブラウニーを作り、避難所や小学校へ届けた。その後、地元である岐阜でもできる支援として、被災地で撮影した写真の写真展やトークショー、ケーキ販売などを行っている。活動を通じて、まずは行動にうつせば何かが始まり動き出すということを学び、また行動することで、たくさんの出会いがあり、大きな輪・和ができることに気付いた。
東海・北陸ブロック
静岡県
静岡県立富岳館高等学校
農業クラブ
SPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞受賞 農家を訪問するなかで、夏季の高温の影響で農作物の収量や品質が低下していることを知って、その対策に取り組んだ。キノコが植物成長調整物質AHXを生産しているという研究発表を知り、抽出したAHXから「AHXチップ」を開発、農家への試験導入を行った結果、土壌改良資材として夏季のトマト栽培に有効であることがわかった。「地域の農業の課題は地域の農業高校生の手で守る」をスローガンに取り組み、地域農業に貢献できたことは自分たちの誇りとなっている。
東海・北陸ブロック
愛知県
名古屋高校生国際ボランティア団体-どえりゃあwings
SPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞受賞 昨年、タイ山岳民族の村にホームステイし、子どもたちに自宅で眠っているえんぴつを届けた。受け取った子どもたちが目を輝かせて喜ぶ姿に、誰かに笑顔になってもらうすばらしさを実感。帰国後、さらなる支援をするため、自ら団体を設立。今では、11 校から 41 名のメンバーが集まり、使わなくなったリコーダーを途上国へ送る「music for smile プロジェクト」など、数多くのプロジェクトを成功させ、ボランティアの輪を広げている。中には、募金活動で集めたお金で東北のお菓子を買って貧しい国に送ることで、東北応援と国際理解につなげるなど、ユニークな活動も行っている。

コミュニティ賞

東海・北陸ブロック
富山県
富山市立大泉中学校生徒会
「朝ボラ」として晴れている日は校舎外の落ち葉掃きやゴミ拾い、雨の日は校舎内の窓ふきを行う活動、これに通学路のゴミ拾いを加えた拡大活動をしている。また、大泉駅清掃、いたち川清掃、資源回収の他、ベルマーク、テトラパック、ペットボトルキャップ回収、国際貢献プロジェクト(KKP)の参加など、その活動は多岐にわたる。今後も活動を広めていきたいと考えている。
東海・北陸ブロック
富山県
富山県立富山いずみ高等学校
五十嵐 ひかるさん
一人で活動をしてきた中学3年間を経て、高校1年の時にボランティアグループ富山こども遊便局を立ち上げた。富山の子供達に自分が興味をもった中国の食文化を体験して欲しいと「巻き寿司」「ギョーザづくり」の自主企画を主催した。その他別の団体主催のイベント運営補助なども行っている。今後も興味のある食を通した活動をしていきたい。
東海・北陸ブロック
富山県
富山県立氷見高等学校
JRC部
保育所、小学校、高齢者施設への訪問ボランティア、通学路指導、エコキャップ回収、書き損じハガキ回収、震災食講習会、各種募金活動などの他、防災ずきんにもなる座布団に氷見特産のもの(ねぎ、ぶり等)をアップリケにして氷見駅にプレゼントした。高齢者施設では楽しみながら体を動かせるゲームも考案した。
東海・北陸ブロック
石川県
石川県立翠星高等学校
グリーンデザイン研究会
地域ボランティア団体と連携して、白山市の天然記念物に指定されているハマナスの自生地保護活動を行っている。夏休み中も毎日交代で登校し、水やりや除草等を続けて生長させた。育てたハマナス延べ 5600 本を地域ボランティア団体の方々と共にごけんちょう山に定植。今後も管理作業を継続し、ハマナス定植 10,000 本を目標としている。
東海・北陸ブロック
石川県
石川県立津幡高等学校
朱鷺サポート隊
平成 20 年 11 月に結成され、昨年からはいしかわ動物園の朱鷺の為にドジョウとホンモロコの養殖に取り組み、寄贈した。朱鷺の健康と繁殖を願って"千羽トキ"を作成したり、朱鷺と自然を守る為の啓発活動を行っている。今年は、新しい取り組みとして“千羽トキ"を飼育センターなどに贈ったり、佐渡、出雲、南相馬の高校にも活動の連携を呼びかけた。
東海・北陸ブロック
石川県
石川県立能登高等学校
紺井 彩里奈さん
能登の自然を守り、地域の活性化に少しでも貢献したいと高校入学を機にボランティア活動をする部に入部。自ら計画し実行した「クリーンビーチ」活動という海岸清掃に力を入れている。効率がよくなるよう工夫した清掃で作業も早く終わるようになり、地域の方からも感謝されている。今後も能登町の活性化を目指した活動をしていく。
東海・北陸ブロック
福井県
福井県立若狭高等学校
ママスへしこ研究開発チーム
震災の影響で取扱量が減少し価格も下落してしまった岩手県宮古市の「ママス(標準和名サクラマス)」を、若狭地域の伝統的水産発酵食品"へしこ"にしようと、宮古水産物商業協同組合、東京海洋大学、岩手大学と共同でプロジェクトを組み、「ママスへしこ」の開発に挑んで完成させた。全力で活動し、自分たちの学びは世の中のためになると実感した。
東海・北陸ブロック
岐阜県
岐阜県立東濃高等学校
瀧澤 菜摘さん
自分の母国であるフィリピンが昨年の台風30号で甚大な被害を受けたことをきっかけに、フィリピン復興のために募金活動を行った。近隣の学校にも呼びかけ、3校合同で予定をあわせながら校内、校外で募金活動を行い、国境を越えて助け合うことの大切さについても考えを深めた。
東海・北陸ブロック
岐阜県
岐阜市立岐阜商業高等学校
マルチメディア研究部
東日本大震災復興支援活動として、岩手県立宮古商業高校との復興コラボ商品「市岐商枝豆どら焼き(宮古の塩と岐阜枝豆使用)」を開発。今年度はあらたに義援金付き商品である「濃姫いちご塩ラスク(宮古の塩と岐阜濃姫いちご使用)」を開発した。商品シールを作成したり、QR コードを取り入れて、復興支援活動について情報を発信している。
東海・北陸ブロック
静岡県
静岡市立長田南中学校
ふれあい専門委員会
赤い羽根や緑の募金、高齢者施設にタオルをクリスマスプレゼント、地域の施設に訪問ボランティア、朝清掃、花壇のデザインを募集して花を植える活動、ボランティアの様子をポスターにして掲示、心温まる活動内容を画用紙に描いて模造紙に貼り、大きなハートをつくる活動等をしてきた。募金では放送の他にメールや LINE を用いて校内の周知を図った。
東海・北陸ブロック
静岡県
清水町立南中学校
川上 千遥さん
ボランティア活動をするのは5年目。定期的に町主催の活動に参加し、特別養護高齢者施設での高齢者の話し相手、職員のお手伝い、体操、レクリエーションに参加している。福祉科のある高校に進学希望で、福祉や食について学び、将来は介護福祉士を希望、その時は高齢者でも楽しめるような食事のアイデアを出したいと考えている。
東海・北陸ブロック
静岡県
静岡県立静岡中央高等学校
保健委員会
単位制の定時制高等学校で、保健委員会のメンバーの中には他者との関係を築くのが苦手な生徒もいるが、何か役立つ事をしたいという思いで環境美化作業や園芸活動、小学校の学童保育の子供達との交流を行っている。活動により地域が活性化したり、様々な交流で新しい繋がりもできたことで、自分達に自信が持てるようになった。
東海・北陸ブロック
静岡県
静岡県立静岡農業高等学校
鈴木 杏佳さん
岩手県釜石市、大槌等への東北ボランティアに参加して以来、知り合いの紹介で大学のサークル活動にも参加。その後、別の大学サークル「YEC(若者エンパワメント委員会)」で唯一の高校生メンバーとして、中高生を対象にした余暇活動支援を行っている。地元でできる東北復興支援を考え、文化祭で募金も行っている。
東海・北陸ブロック
静岡県
聖隷クリストファー高等学校
遠藤 利起さん
街頭あしなが募金や保育ボランティア、知的障がい児通園施設のイベント補助、障がい者施設における食事介助等、週に 4~5 回の活動を継続して行っている。ボランティア活動を通じて、相手に合わせた行動を取ることや助け合いの大切さなどを学び、自分自身を磨くことができた。一緒にボランティア活動をする仲間も増えてきている。
東海・北陸ブロック
静岡県
富士市立高等学校
時田 侑馬さん
毎朝 7 時 30 分から約 30 分間、5 階建て校舎の 4 階、5 階の廊下と階段をモップ掛けする早朝校内清掃を先生と 2人で行っている。時間内に終わるよう工夫して掃除を行い、来校者の方々にも校内がきれいだと評価を受けた。自分たちの活動に賛同した柔道部員 11 名も一緒にモップ掛けを行うようになり、友人や先生からも感謝の言葉をかけてもらえるようになった。
東海・北陸ブロック
愛知県
愛知教育大学附属岡崎中学校
池羽 悠佳さん
新聞に入ってくる広告で要約筆記用紙を作成、聴覚障がい者の方達に年間100~120冊を寄贈している。9年前に姉から兄が引き継ぎ、3 年前からは自分が引き継いで活動を続けている。イベント会場において耳マーク認知度調査を行ってマークを広める活動もしているが、マークの認知度はまだ低いので、これからもアピールしていきたい。
東海・北陸ブロック
愛知県
井郷中学校
ボランティアチーム
4つのボランティア隊(「水辺の防人」「割り箸隊」「福祉ボランティア隊」「フラワーボランティア隊」)を作り、10年以上にわたって活動している。リーダー役の生徒が中心となって活動を計画し、全校生徒に参加を呼びかけている。ボランティア活動によって、相手も自分も笑顔になり、日本中に笑顔が広がり幸せを感じてほしいと思っている。
東海・北陸ブロック
愛知県
岡崎市立竜南中学校
竜南いのち守り隊
学校全体にボランティアを大切にする校風があり、学区資源回収、岡崎市内環状線ボランティア、高齢者施設での慰問演奏、東北訪問ボランティア、プルタブ回収、地域あいさつ運動、服の力プロジェクト、ベルマーク収集と寄贈、書き損じハガキの回収、地域夏祭りボランティア、防災フェスタ、ESD ユネスコ世界会議あいち・なごやでへの参加など、さまざまな活動をしている。
東海・北陸ブロック
愛知県
砦ジュニアリーダークラブ
ジュニアリーダーとして小学生へのキャンプ指導や、ゲームで子供達を楽しませる活動を行っている。低学年の子供でも分かる言葉を選んで説明したり、危険なことや間違ったことをした時の叱り方にも工夫をして、子供自身が成長できるようにしている。子供会でのお手伝いでは役員や保護者の方からも喜ばれ、継続した活動につながっている。
東海・北陸ブロック
愛知県
愛知県立岡崎高等学校
杉浦 汀さん
「あおなぎ」というグループ名で、妹と2人で福祉施設や高齢者施設を訪問してバイオリンボランティア演奏活動を行っている。楽しんでもらうために、妹が読み聞かせをしたり、アナと雪の女王の主題歌を自分の伴奏に合わせて歌うなどの工夫をしている。来年の夏には新たに書道パフォーマンスも行う予定で、一度に様々なことを楽しんでもらえる取り組みを継続していく。
東海・北陸ブロック
愛知県
名古屋大学教育学部附属高等学校
石田 優花さん
愛知県で開催されるESDユネスコ世界会議に向けてイベントの企画・運営を行うために、有志の高校生9名と共に学生団体を発足。イベントには約 80 名もの高校生が参加し、ESD に対する認知・理解の向上に貢献した。現在団体は解散し 1 人での活動だが、今後も文化を伝えることに携わりたいと考えている。
東海・北陸ブロック
愛知県
名古屋経済大学高蔵高等学校
中谷 かりんさん
父親が行っていたケアリング(病棟道化師)に興味を持ち、現在はホスピス等でクラウン(道化師)としてマジックやバルーンアート等のパフォーマンス活動をしている。活動には、ホスピス等の基本的な知識や、患者さんの気持ちを考えた言葉をかける必要があることを感じている。家で闘病中の子供の誕生日など、病院以外にも出前クラウンとして活動している。
東海・北陸ブロック
愛知県
名古屋経済大学高蔵高等学校
名和 亜寿香さん
愛知県高校フェスティバル実行委員会の活動のひとつである「贈る会(大震災でお父さんお母さんを亡くした中学生高校生に奨学金を贈る中学高校生の会)」の会長に選出され、活動している。毎月定期的に行う募金活動では、「お金」を集めるのではなく、「心」を集めて「心」を届けるという気持ちで取り組んでいる。
東海・北陸ブロック
三重県
大安中学校
吹奏楽部
年前から高齢者福祉施設、子育て支援センター、保育園、病院等でミニコンサートを月に 2 回程開いている。今年度は新たに障がい者福祉施設へも活動の場を広げ、演奏する曲も聴いてくださる方の年齢に応じた人気曲を披露し、演奏の合間にはクイズやカラオケ、指揮者体験等も取り入れた。チャリティーコンサートでの募金額も年々増加している。
東海・北陸ブロック
三重県
松阪市立鎌田中学校家庭部
年前まで部員 5 人で廃部寸前だったが、ボランティア活動、地域貢献活動に懸命に取り組んだ結果、現在は学校一のマンモスクラブになった。松阪商工会議所、駅前商店街活性化プランとのコラボ、伝統文化「松阪木綿」継承の取り組み、地域清掃活動など、さまざまな活動に取り組み、松阪の認知向上に貢献している。活動費は、学校で先生方に昼食やデザートを販売して協力してもらっている。
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