ボランティア・スピリット賞

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第18回 中国・四国 ブロック賞・コミュニティ賞

ブロック賞

中国・四国ブロック
岡山県
山陽女子中学校・高等学校
地歴部
瀬戸内海で深刻な環境問題となっている海底ゴミ問題の解決に向けて、回収活動とゴミの発生を抑制するための啓発活動に取り組んでいる。海底ゴミは、目視できないこと、認知度が低いことなどから、「海底ゴミの見える化プロジェクト」により、ゴミの堆積場所を明確にし、理解と行動を伴う啓発になるよう心がけた。今後は、海底ゴミの堆積場所マップをまとめ、回収作業ができる団体の組織化を図り、行政へも働きかけていきたいと考えている。
中国・四国ブロック
島根県
益田東高等学校
大羽 健太郎さん
文部科学大臣賞受賞 米国ボランティア親善大使 病気や障がいのある人に対しての差別や偏見をなくし、みんなが平等であることを理解してもらうために、福祉施設や学校、イベントなどで「出張弁論」を行っている。スピーチと一緒にものまねや歌を披露し、1 人でも多くの人の笑顔を求めてボランティアを続けている。生徒会長を務め、野球部の練習と授業の調整をしながら活動に出向いているが、消防士になりたいという夢に向かって、目まぐるしく走り続けている。
中国・四国ブロック
広島県
盈進中学高等学校
ヒューマンライツ部
東日本大震災発生直後から支援活動を継続し、宮城・福島の被災地域を訪問している。「忘れない・寄り添う・学び続ける」を活動テーマに、活動報告として、被災者のお話などをまとめ、学園祭などのイベントで発表している。また、毎月 11 日は「被災者に思いを寄せる日」として、全校生徒に関心を寄せてもらう呼びかけを行っている。2014 年 8月に広島市で起きた大規模土砂災害に際しては、いち早く義援金を集め、手書きメッセージを入れた支援物資を送った。
中国・四国ブロック
山口県
下関市立下関商業高等学校
商業研究部
日本の食料廃棄物の多さに目をつけ、廃棄物を利用した魅力的な商品開発に取り組んだ。「おから」「醤油かす」「ごま油の絞りかす」「酒かす」を企業と交渉して回収し、それらを使用した約 30 種類のオリジナル商品を完成、イベント販売を行った。商品の収益金を使って、食料廃棄物の有効利用を訴えた絵本を創作、55冊を自費出版して、県内外の幼稚園や保育園、公立図書館などに寄付した。更に新商品を開発、交渉の末、スーパーマーケットでの常設販売も成功させた。

コミュニティ賞

中国・四国ブロック
鳥取県
鳥取県立鳥取商業高等学校商業経済研究部
地域活性化や地域との結びつきを目的として地元の素材を柱に商品開発や企画販売、情報発信の他、学校の中庭で農作物を栽培すると共に除草作業も行った。商品開発は地元の機関と連携して県産品のきのこの認知度推進に取り組んだ。又学校独自で商品開発を行うと共に、地元企業とのコラボ商品を共同開発した。
中国・四国ブロック
岡山県
岡山市立京山中学校
平田 杏薫さん
県生涯学習センターでの棒パンづくりの手伝い、保育園の夏祭りボランティア、中学校周辺の草ぬき、公民館でのイベントの手伝い、ペットボトルキャップ集めを行っている。棒パンづくり等では、小さい子どもたちに料理への関心を持ってもらうことができた。今後は「食を通じての人とのつながり」を重視したプロジェクトをたてて活動していきたいと考えている。
中国・四国ブロック
岡山県
矢掛中学校
子どもの未来について話す会の実行委員や商店街の清掃活動、地元の祭りの踊り手、地域PR活動全国大会参加、干し柿作りの手伝い、夏休み中学生ボランティア活動への参加等、地域の様々な行事の応援を行ってきた。地域の方からの依頼も多く、学校全体において多くの生徒が積極的にボランティア活動に取り組んでいる。
中国・四国ブロック
岡山県
岡山県立岡山操山高等学校
富田 瑚都さん
「青少年たのための科学の祭典全国大会」に講師として参加。約 400 人の子どもから大人まで多くの方々に科学実験を指導する活動を行った。叔父に勧められてこの全国大会を知り、部活動や補習に差し障りがなくできるということで取り組んだ。年に数日の活動だが密度の濃い体験が得られ、今後もボランティアに関わっていきたいと考えている。
中国・四国ブロック
岡山県
岡山県立津山高等学校
家庭クラブ
食育教材を開発し、幼稚園や保育園、地域のイベント時に利用、食育ダンスはクラブ員全員で披露した。また、子どもたち文具等をクラブ員から集め、それらを入れる支援バックを作り、世界の子どもたちに送る活動も行っている。食の関心を深められるよう地域の伝統的な味を受け継いだ特産物を使用した郷土料理を考え、企業と連携して商品開発しレシピの配布を行い、開発も継続している。
中国・四国ブロック
岡山県
岡山市立岡山後楽館高等学校
森田 晴香さん
視覚障がい者の方と伴走者のマラソンチーム「ももたろうパートナーズ」で活動。練習日に一緒に走ったり、バス停までの送迎を行っている。また、マラソン大会に出場する時はガイド役として補助したり、水分補給のエイド係を担当している。活動を通して少しの手助けでも、目の不自由な人の外に出かける勇気につながり、マラソン等のスポーツにも挑戦できるきっかけになることを知った。
中国・四国ブロック
岡山県
山陽女子中学校・高等学校
SGSG
山陽(S)ガールズ(G)ソーシャル(S)グッド(G)、略して SGSG というボランティア団体で地域を活性化するための募金活動を行っている。シールやカードを販売する自動販売機を利用した「自動募金箱 がっちゃん」を開発、新しい募金システムは地域の注目を集めた。この販売機の使い方を説明したサイトの作成を今後の目標の一つとしている。
中国・四国ブロック
岡山県
玉野2年1組理系選択者
6年前より理系選択者が子どもたちを対象にした科学実験教室を実施。今年は 30 回を超えて開催した。科学の面白さや不思議さを多くの人に伝え自分たちのコミュニケーションやプレゼンテーション能力を鍛えている。自分達の接し方次第で、子どもの様子や興味関心も変わってくるのだということを、活動の実体験から学んだ。
中国・四国ブロック
岡山県
和気閑谷高校
生徒会
閑谷ボランティアガイド、学童ボランティア、エコキャップボランティアの活動を行っている。今年度は学校行事や部活動等を紹介するショーウィンドウプロジェクトや和気町と協力して和気町観光マップを作成。「閑谷ボランティアガイド」ではタブレット端末を導入し、英語翻訳機能や音声を取り入れ幅広い観光客の方へガイド活動もしている。
中国・四国ブロック
島根県
出雲西高等学校
インターアクトクラブ
様々なボランティア活動を行っている中、現在は EM(乳酸菌、酵母、光合成細菌)という微生物を培養した物を用いる環境活動を中心に行っている。プール清掃では EM 効果で藻もゴミもなくきれいになり、川の清掃では EM ダンゴを用いヘドロのない川に再生。小学生対象の森林を守る講座も開催し今後はサケを放流するプロジェクトも計画している。
中国・四国ブロック
島根県
島根県立邇摩高等学校
福祉系列2・3年
8 月に広島市で大規模な土砂災害が起き、被災地にタオルや石けん等の物資を送付した。土砂災害についてポスターやパネルを作成し被災地の様子を伝え、物資提供の協力を呼びかけたおかげで予想以上に物資を集めることができた。一日でも早い広島の復興を願い、今後も継続的に義援金送付等の活動を行っていく予定である。
中国・四国ブロック
広島県
広島市立瀬野川中学校
山本 裕惟寧さん
保育園や児童館主催のイベント、敬老会、地区行事の手伝いの他、障がい者の子どもたちの活動、認知症サポーター養成講座に参加、広島の土砂災害における土嚢作りと運搬の手伝い等を行った。どの活動からも周囲の人と一緒に助け合うことで、行事や計画が成功するのだということがよく理解できた。
中国・四国ブロック
広島県
広島県立瀬戸田高等学校
しまおこし事業部
生口島・高根島の活性化を目指し、サイクリング班、広報班、しま弁当・スイーツ班、オアシス工作班の 4 つに分かれて活動。島を楽しみ、島の人とふれあうことで島の滞在時間を長くする為の観光冊子「巡り人~生口島・高根島の人と語る旅」を 750 部製作、配布した。冊子作りを通して、住んでいる方々の暖かさや地元の良さを多く知り、この島に住んでいて良かったと感じた。
中国・四国ブロック
山口県
山陽小野田市立厚狭中学校
生徒会
本校は 10 年以上前から週に一回の早朝地域清掃ボランティア活動を行っており、今年度新たにエコキャップ運動と地域の公園クリーン作戦を始めた。早朝の活動に人を集める為に周知に工夫を図った。エコキャップ運動は実績のある近隣の高校と提携して行い、クリーン作戦は利用の多い公園を清掃することで地域の方々に喜ばれた。
中国・四国ブロック
山口県
下関市立夢が丘中学校
生徒会
ペットボトルキャップ、ベルマークの収集活動や、福島県にひまわりを植える福島ひまわり里親プロジェクトに参加している。学校全体で 1 年間で一人一つ以上のボランティア活動をする一人一ボラ活動も始め、独居高齢者訪問等をしている。地域の行事等に参加することで地域の方とのつながりが生まれ、協力奉仕の精神も学べる重要な機会だと感じている。
中国・四国ブロック
山口県
下関中央工業高等学校
サイエンス同好会
年前から「こどもおもしろサイエンス」を企画・実施。小学生に理科や科学の楽しさを知ってもらうために、活動の限られた時間内でも、都度、試作品の安全検証を行い、教室で子どもたちに伝えている。小学生から内容に関する様々な質問を受け、自分達の知識も深まっている。参加者も増え、次を期待されることで活動の幅も広がっている。
中国・四国ブロック
山口県
山口県立厚狭高等学校
加藤 桃果さん
市の社会教育課の事業「放課後子ども教室(あさふれあいキッズ)」で安全管理員として活動。土曜日を活用して地元の小学生と様々な体験を通して子どもたちを見守り支援する活動に関わった。過疎化が進む中、子どもたちが地元の良さを認識し将来的に地元に残りたくなるような活動内容を企画・運営し地域活性化の為に今後も継続していきたいと考えている。
中国・四国ブロック
香川県
宇多津町立宇多津中学校
西川 宗一郎さん
中学1年から町内での清掃ボランティア活動に参加。現在はハンセン病国立療養所の大島青松園での海浜清掃も行っている他、エコキャップ回収、地域イベントの手伝いにも参加している。エコキャップ回収では運搬に時間がかかっていたので、お小遣いで市販のカートを購入し暗くても安全なように懐中電灯やラジオをつけて運搬している。
中国・四国ブロック
香川県
善通寺市立東中学校
ボランティア部
ハンセン病国立療養所大島青松園にて、啓発活動として映像で学べる「ハンセン病の歴史」のパワーポイントを作成、「ハンセン病の歴史展」を学校や地域で開催。青松園の詩人である塔和子さんの詩を広める活動等も行った。差別はよく知らないことから起こるので、差別を「正しく知ること」で乗りこえられるということを活動から学んだ。
中国・四国ブロック
愛媛県
伊予農希少植物群保全 プロジェクトチーム
塩屋海岸清掃ボランティアは今年で 10 年目になり、その活動が評価され今年度の「みどりの日」に自然環境功労者環境大臣表彰を受けた。ゴミを捨てる人もいれば拾う人もいる事を知ってもらい地域のみならず全国の方々に清掃活動を伝えていきたい。この他今年は宮城県名取市でハマボウフウの移植会にも参加、復興の願いもこめて活動した。
中国・四国ブロック
愛媛県
愛媛県立今治北高等学校
花原 友菜さん
週に一回の病院ボランティア、夏休み中はシルバーマンションやデイケアを訪問、地域の婦人会が主催しているフードフェスタやエコフェスタでの手伝いも行った。ボランティアに参加する為に情報を入手し電話でアポイントメントを取り面接を受けてボランティアに参加することが自身にとっての良い経験になっている。
中国・四国ブロック
徳島県
伊島中学校
生徒会
イシマササユリ保護活動、町そうじ、防火パトロール等の活動を行っている。伊島は 1 周が約 9 ㎞、人口が 180 人程の小さな島で、小さい頃から島の自然環境を守ることやお世話になっている高齢者の方に感謝の気持ちを表してきた。ボランティア活動は日常の当たり前であり先輩方が継続してきた事を工夫し改良を加えながら行っている。
中国・四国ブロック
徳島県
鳴門市第一中学校
ボランティア部
校内活動では校舎清掃等、校外活動では毎週土曜日にケアハウスなると、グループホームこすもすを訪問し、入居者の方とラジオ体操をしたり、食器洗い、施設の清掃等を行っている。他にプルタブや古紙回収をし収益で車イスをそれぞれの施設に寄贈。新地川の清掃や国道 28 号線の道沿いの清掃も行い地域の方々からお礼の言葉をいただいている。
中国・四国ブロック
徳島県
徳島県立新野高等学校徳島県立小松島西高等学校勝浦校
緑のリサイクル・ソーシャル・エコ・プロジェクトチーム
地域との絆を深め地域への貢献を目標に2校で4つの活動に取り組んでいる。朝の挨拶運動、朝の清掃活動、絶滅危惧種の保護増殖活動、そして今年から地球温暖化防止に向けた啓発実践活動を開始。植物廃材であった刈草を堆肥にした土壌改良材を開発し、資源循環型・低酸素社会の構築に向けたリサイクルモデルを実践、提案している。
中国・四国ブロック
高知県
高知市立横浜中学校生徒会
活動を深化・発展させる為に「横中ボランティアの会」を2012年度に発足。清掃活動や、地域の方々と街路樹を植える活動の他、14 の施設で、プランターに、自分たちで育てた花苗を植え替えたり、カーブミラー約 300 個を磨きながらの清掃活動等を行った。年間活動予定を入れたボランティアカードを全校生徒に配布する事により各部活動単位での参加も増えた。
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