ボランティア・スピリット賞

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第17回 信越・関東第一 ブロック賞・コミュニティ賞

ブロック賞

信越・関東第一ブロック
栃木県
栃木県立栃木農業高等学校
元気あふれる故郷再生援農ボランティア班
005 年からヨシズ農家の援農ボランティア活動に取り組んでいる。土日および学校の長期休暇を利用し、ヨシズ農家の手伝いや渡良瀬遊水地周辺の地域おこしに努めているほか、集落や自治体と協働で国産ヨシズを復活させる運動や、夏の節電対策としてヨシズを広める活動を展開している。また、農家と協力して新しいヨシズの製品開発に挑戦したり、ヨシズの省エネ効果についての研究発表を行って、国産ヨシズの需要拡大に寄与できるようメッセージを発信している。
信越・関東第一ブロック
埼玉県
三郷市立彦糸中学校
地域貢献部
SPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞受賞 東日本大震災の復興のシンボルとなっている「奇跡の一本松」をテーマに、『希望の木』と題したオペレッタを台本から作り、自分たちで演じている。学校内の行事にとどまらず、小学校や幼稚園、地域の祭りなどで披露したほか、修学旅行先の京都コンサートホールでも震災復興コンサートとして上演した。一刻も早い復興を祈りつつ、被災者の気持ちになって演じ、見た人にあらためて震災のことを考えてもらえるように心がけている。
信越・関東第一ブロック
埼玉県
埼玉県立秩父農工科学高等学校
秩父元気プロモーション
福島県の阿武隈地域に昔から伝わる食文化を一時的に秩父へ疎開させ、阿武隈地域の安全性が確保できた後に現地に戻そうという取り組みを行っている。福島第一原発の事故の影響で、現地での継承が困難になっている「凍みダイコン」の製造や「オヤマボクチ」の栽培を秩父で受け継ぐことで、「食文化」の継承に貢献しようというもの。そのためには、まずは秩父地域で根づかせることが必要で、そこからさらに新しい食文化が生まれることも期待している。福島と埼玉で同じ思いを持って活動していくことが大切だと感じている。
信越・関東第一ブロック
長野県
高松学園伊那西高等学校
長坂 育美 さん
個人と学校内のクラブの両方で多彩なボランティア活動に取り組んでいる。特別支援学校の生徒や卒業生と交流する「友達ボランティア」では、アイドルが大好きな女の子を連れて東京までアイドルミュージカルの鑑賞に行く日帰りの旅を計画。トラブルに見舞われたが、彼女が悲しい気持ちにならないように努力し、二人の素敵な思い出とすることができた。これまでガールスカウトやインターアクトクラブなどで多くのボランティアに取り組んできた経験から、小学校の先生になるという将来の夢を持つことができた。
信越・関東第一ブロック
長野県
長野県飯田OIDE長姫高等学校
新 テックレンジャー
工業高校の特色を生かし、マスク、衣装からストーリーまで、すべて自分たちで作ったヒーロー「テックレンジャー」の活動を2年前から続けている。子どもに夢や希望を与え、地球の環境保護を呼びかけるテックレンジャーショーは、現在では数百人の観客が押し寄せる人気となった。なお、今年から新たに小部隊のヒーロー戦隊を制作し、狭い保育園の遊戯室などでも上演できるように工夫している。
信越・関東第一ブロック
長野県
長野県下高井農林高等学校
園芸福祉
村内のデイサービスセンターでお年寄りと園芸活動を行っている。地域の特産であるズッキーニをはじめ、14 種類の野菜を栽培。収穫した野菜は調理や加工をして、年間を通してさまざまな活動が楽しめるように工夫した。アンケート調査を行った結果、園芸活動の効果が実証され、センター利用者のケアプランに加えてもらえることになった。また、4年間の活動が認められ、2013年度より高校に園芸福祉コースが設置されるなど、モデルケースのひとつとなりつつある。

コミュニティ賞

信越・関東第一ブロック
群馬県
吾妻高等学校
家庭クラブ
県内唯一の福祉科と普通科からなる女子高校で、全校生徒が全国高等学校家庭クラブ連盟に加盟。「地域とともにある学校」を方針のひとつに掲げ、積極的に活動に参加している。花の種や苗の無料配布、花植、福祉施設や地域のイベントへの参加、座布団製作とお年寄りへのプレゼント、食生活改善料理講習会など、さまざまなボランティアに取り組んでおり、地域からの活動依頼件数も年間50件を越えている。
信越・関東第一ブロック
群馬県
太田市立商業高等学校
インターアクトクラブ
校内活動、地域活動、障がい者支援活動に並行して取り組んでいる。様々な活動を通じて、普段は考えないことの中にも大切なものがたくさんあることを学んだ。特に、高等養護施設との交流では障がいを持つ人への理解が深まった。また、ペットボトルキャップ回収では、身近な活動がワクチンという成果につながり、世界に届く喜びを感じることができた。
信越・関東第一ブロック
群馬県
群馬県立松井田高等学校
吹奏楽部
013 年 5 月より、福祉施設を訪問して懐かしい楽曲を届ける“出前演奏"のボランティアイベントを開始した。実行にあたっては、受け入れる施設やお年寄りの負担軽減を考慮し、3 名程度の少人数の編成で 4~5 曲を演奏、演奏時間も15~20分程度にとどめた。これにより、大きな施設だけでなくグループホームなどの小規模施設への訪問も可能になった。
信越・関東第一ブロック
栃木県
小山西高等学校
JRC部
地域を中心に、被災地の支援や施設訪問、おもちゃ図書館などさまざまな活動を行っており、中には 10 年以上続いている活動もある。被災地支援では宮城県仙台市の仮設住宅を訪問、ハンドケアマッサージを行った。ボランティアは定期的に継続することが大切であり、さらに地域だけでなく、全国、世界と広い視野でニーズを考えることも重要だと感じている。
信越・関東第一ブロック
栃木県
栃木県立学悠館高等学校
鈴木 詩織 さん
012 年 8 月に学校の農業復興ボランティアとして宮城県亘理町を訪れて以来、現地との交流を続けており、今年 9月の再訪問では生徒リーダーに任命された。そこで、参加者に自分にできることを考えてもらおうと事前学習の場を設けてもらった。今後は学校ぐるみでの交流を持ちたいと考えており、“亘理町と学悠館をつなごうプロジェクト"を創立する予定でいる。
信越・関東第一ブロック
栃木県
栃木県立栃木商業高等学校
GMT4
ワードやエクセルなどのソフトを使いこなせない高齢者が多いという問題を受け、地域自治会において会計業務の受託と分析を代行している。これにより地域社会への貢献のみならず、世代を越えた交友関係を築くことができた。また、学校で活動成果を発表した結果、発表後のアンケートでは73%の生徒が地域社会に関心を示してくれた。
信越・関東第一ブロック
栃木県
栃木県立宇都宮白楊高等学校
環境科学部
森や河川の生物調査および捕獲を地域の小学生と行い、地域交流と環境保全の啓発に役立てている。捕獲時や運搬時には、生物を傷つけたり死なせたりすることのないように細心の注意をはらった。捕獲した生物は図書館や公民館に展示したほか、調査結果をもとに生物生息マップを作成することで、生物の生息地を知るとともに、環境モラルの啓発活動にもつながった。
信越・関東第一ブロック
栃木県
栃木県立上三川高等学校
社会福祉部
地元の図書館で、毎月第3土曜日に地域の子どもを対象とした工作会を継続的に開催している。企画から準備、当日の進行まですべてを生徒の手で行い、毎回好評を得ている。また新たな取り組みとして、今年 1 月から、長期療養中の子どもを持つ家族が滞在する施設で、掃除や洗濯、炊事を中心とした運営補助のボランティア活動を開始した。
信越・関東第一ブロック
埼玉県
久喜市立久喜東中学校
吹奏楽部
地域のイベント、県警、高齢者施設、保育園、小学校などから多くの依頼を受け、訪問演奏を行っている。親しみやすさや楽しさを考え、訪問先に合わせて選曲しているが、観客からの大きな拍手や涙を流して喜んでいただいている姿を見て、仲間全員で作り上げた演奏の達成感と音楽の楽しさを再確認した。“日本一真剣で明るい部活"をモットーに、これからも頑張りたいと考えている。
信越・関東第一ブロック
埼玉県
志木中環境ボランティア部
校内や地域で様々な活動を行っている。中でも不登校だった生徒を環境ボランティア部に誘い、共に作業することで学校生活に復帰してもらえたのは嬉しかった。また、普段交流の少ない特別支援学級の市内発表会に参加し、受付や作品販売を手伝ったことをきっかけに、畑作業や学校行事で交流が続くことになり、仲間づくりから生まれる信頼を改めて確認できた。
信越・関東第一ブロック
埼玉県
埼玉県立桶川西高等学校
科学部
校内にある"ハートフル桶西水族館"では、40 本の大型水槽に 500 匹以上の魚類を飼育しており、「駅からハイキング」の見学ポイントにもなっている。科学部員は水槽メンテナンス等のほか、絵本の読み聞かせなどを行い、気軽に立ち寄れる水族館を目指して活動している。また、グループホーム訪問では、折り紙や紙芝居を通じて認知症のお年寄りとの交流も行っている。
信越・関東第一ブロック
埼玉県
埼玉県立誠和福祉高等学校
ボランティア活動センター
県内で唯一、福祉科のある学校として、「全校生徒がボランティアに取り組める環境づくり」を目標に、生徒の興味や関心に対応した活動の紹介やきっかけづくりを行った。福祉施設のお年寄りを招いてのお花見、中学生対象の福祉体験講座、街頭募金、交通安全マスコットの製作と配布のほか、年間を通して清掃やエコ活動にも取り組んだ。
信越・関東第一ブロック
新潟県
相川中学校ガイドレンジャー
地元の歴史や良さを島内外問わず知ってもらおうと、観光ボランティアガイドの活動を行っている。経験者が初心者を指導する形で 8 年目を迎え、今年は 160 名のお客様をご案内することができた。お客様の立場に立ち行動することが必要と考え、3年生は修学旅行で訪れた東京ディズニーランドで「おもてなし講座」を受講し、後輩に伝えた。
信越・関東第一ブロック
新潟県
新潟県立新井高等学校
社会科クラブ
地域の社会福祉協議会と連携しての一人暮らしの高齢者宅訪問、各種施設や特別支援学校との交流、被災地の支援、エコ活動など、さまざまな活動に力を入れてきたが、今年は新入部員が少なく継続が困難になった。そこで、「あなたの力を必要としている人がいます」のキャッチコピーとともに写真入りのポスターを作成したところ、ボランティア活動に参加したいという人が20名近く集まった。
信越・関東第一ブロック
新潟県
新潟県立巻総合高等学校
神保 愛奈 さん
個人を主体に、内容によりサークルメンバーに声をかけ活動している。今年は『チャレンジ~みんなの笑顔のために~』をテーマに様々な活動を行った。工作や手作り品の売上を募金と他の活動費に振り分けることで、新たなボランティアを生み出すことができたという経験により、活動を単発で終わらせず、次々と別の活動につなげていけることに気付くことができた。
信越・関東第一ブロック
新潟県
新潟県立新潟西高等学校
ボランティア部
盲導犬育成をはじめとする募金活動、点字学習、各種施設訪問、バリアフリー映画の上映など多くの活動を行った。また、県内でボランティア活動を行っている高校の部や同好会の交流・発展を目的とした“第1回にいがた☆高校生ボランティア交流会"を開催した。交流会は、県内8校が集まり、お互いの活動の様子を知ることができる大変良い会となった。
信越・関東第一ブロック
長野県
須坂市立墨坂中学校
JRC委員会
毎週金曜日を“ボランティアの日"と名付け、全校生徒が清掃、アルミ缶収集、エコキャップ収集のいずれかに参加するとともに、ディスカッションの場を設けてボランティアの意義を再確認している。また、フィリピンの衛生状況向上を目的にタオルを送る運動を継続している。全てのボランティア活動に全校生徒が参加することを目標に、さまざまな活動に取り組んでいる。
信越・関東第一ブロック
長野県
エクセラン高等学校
環境科学コース 代表 戸谷祐輝 さん
薄川の植物調査と外来種駆除活動、エコ普及を目的としたワークショップを継続しているが、今回は外来種駆除を生徒会行事のクリーン大作戦と結びつけて行うことにより、さらに深い地域貢献につながった。また、新しい取り組みとして、プラスチックリサイクルについて改めて考え、公開講座を開くことで多面的な視点を追求した。
信越・関東第一ブロック
長野県
長野県下高井農林高等学校
地域環境クラブ
学校の近くの福寿草の群生地に、近年、葛が自生し、その葛の地下茎をイノシシが食べにくるため、群生地が荒らされるようになった。そこで、葛を有効利用しつつ福寿草を増やす活動を継続的に行っている。村内の様々な場所で発表会や報告会を行った結果、福寿草の群生地が新たな観光スポットとして注目されるようになった。
信越・関東第一ブロック
長野県
松本蟻ヶ崎高校
ぎんが祭バザー係6代目
普段はテニス部として活動しているが、文化祭ではカンボジア王国の小学校教育支援のためのバザーを開催して、今年で6年目になる。住宅地図を見ながら1軒1軒出品のお願いに回り、当日は 6,000 点を越える品物が会場に並んだ。その結果、今年は41万円を売り上げ、支援ができた小学生は41人、累計では168人に達した。生徒全員が一丸となって社会貢献できたことを嬉しく思う。
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