ボランティア・スピリット賞

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第16回 東海・北陸 ブロック賞・コミュニティ賞

ブロック賞

東海・北陸ブロック
静岡県
静岡県立清水東高等学校
城内 香葉 さん
文部科学大臣賞受賞家族で手作りした年越しそばを地域の施設に届ける活動を8年間続けてきた。中学時代、高校時代と、様々なボランティア活動に取り組んできたが、その中でたくさんのことを学んだ。「継続していくこと」「次につなげていくこと」がボランティアにとって大切なことだと考える。そこで、ボランティアでの経験を作文に書いて伝え、様々なコンクールにも挑戦した。今年、東日本大震災被災地支援の活動に参加し、学校祭で発表した。たくさんの人に向けて情報を届けることができた。
東海・北陸ブロック
愛知県
沖野 のぞみ さん
文部科学大臣賞受賞2011年6月から東日本大震災で被害を受けた地域に足を運び、復興支援に協力している。はじめは瓦礫の撤去活動、心のケアを中心とした活動を行っていたが、仮設住宅で暮らす人々が地域の交流が持ちづらくなっている現実を目にし、「牛タンラーメンプロジェクト」を考案して発足した。「高校生が作った牛タンラーメン」として売り出し、食を通じて交流の場が持てるような環境づくりを行うというものだが、今後は石巻市の高校生と提携し、規模の拡大を予定している。
東海・北陸ブロック
愛知県
森竹 壮汰郎 さん
小学4年生のときに学校のビオトープ「フナビオ」の活動に参加して以来、学校外でも生物多様性に関わるようになり、活動を継続。NEO「子どもCOP10あいち・なごや」では唯一の中学生メンバーとして活動し、会合で司会進行を務めるなど、リーダーシップを発揮。「若者たちからの熱いメッセージ! 僕らと考えよう生物多様性」などのテーマを扱ったり、「次世代による生物多様性子ども会議」を開催している。今後も生物多様性について、広く発信しつづけていきたい。

コミュニティ賞

東海・北陸ブロック
富山県
高岡龍谷高等学校
棚田 美喜子 さん
地域のイベントや施設でのボランティア活動をはじめ、様々な活動に取り組んだ。また、東日本大震災の被災地に贈る本を募集し、現地に届けた。メディアでは伝えられていない被災地の現実を前に、心のケアの必要性を感じた。また、子どもたちとコミュニケーションを通して仲良くなることができ、コミュニケーションの大切さも改めて実感した。
東海・北陸ブロック
石川県
石川県立翠星高等学校
バイオサイエンス研究会
絶滅危惧植物のササユリや野生ランの研究、増殖活動に取り組んでいる。地域の方々や団体と協力し、自生地の復元、里山の保全活動に当たっている。播種から開花まで3、4年かかる植栽だが、農業高校という特性を生かし、先輩から後輩へと受け継いできたこの活動を、新たな後輩たちへつなぎ、地域への貢献と豊かな里山の景観を守っていきたい。
東海・北陸ブロック
石川県
石川県立翠星高等学校
グリーンデザイン研究会
2004年から石川県白山市「ごけんちょう山」を中心に、地域のボランティア
団体と連携してハマナス(天然記念物)の自生地保護活動に取り組んできた。播種、苗の鉢上げ、定植など、年間を通して活動を行い、他地域へ苗の提供も行っている。今年度はこの活動と並行し、パーキングエリアを飾る花壇のデザイン・設置の依頼を受け、取り組んだ。
東海・北陸ブロック
石川県
加賀市立山代中学校
「朝がゆの会」
地域のファミリーサポートセンターで毎週火曜日6時30分から行われる「朝がゆの会」の運営を任され、活動している。朝晩親の不在が多い子どもたちに、みんなで朝ご飯を食べようとはじめたこの企画には、ひとり暮らしの高齢者の方々も集まるようになり、大切な交流の場になっている。ご飯のおかずの差し入れなど、協力の輪も広がっている。
東海・北陸ブロック
福井県
国見ザ三味線ズ
地域のお祭りや、高齢者施設で三味線の演奏をし、地域の方や、お年寄りの方々に喜んでいただけるように活動している。今年は演奏する三味線の製作にもチャレンジし、2カ月程度かけて作った三味線で演奏している。夏休みの練習では、先生のもとへ出向き、指導を受けた。喜んでくださるお年寄りの方の笑顔に励まされ、やりがいを感じている。
東海・北陸ブロック
福井県
福井県立小浜水産高等学校
ダイビングクラブ
障がいを持った方々に、シュノーケリングと海の生物の観察などを体験してもらう企画を行っている。安全性に配慮したり、参加者の方々に喜んでいただくためには、当日までの様々な準備が必要となる。体験者の中には、体験した時の感動を詩と絵にしてくださった方もいて、今では地元の合唱団のコーラス曲にもなっている。そして、自分たち自身の支えにもなっている。
東海・北陸ブロック
福井県
北陸中学校・高等学校
弓道部
2001年より「ユニセフチャリティー弓道大会」を開催している。100人を超える部員で大会を運営し、集めた募金をユニセフに寄付。大会は、学校や地域の枠を超え、家族やOB/OGも参加できるように工夫した。親子チームや、先生と生徒の師弟チーム、各学校のエースを集めたドリームチームなど、みんなで楽しめる交流の場になっている。
東海・北陸ブロック
岐阜県
岐阜県立各務原⻄高等学校
小亦 美菜子 さん
2011年のゴールデンウィークに、被災地でのボランティア活動に参加した。震災から一年が経った2012年、学校の代表・生徒会副会⻑として地元のボランティアツアーに参加することになり、再び被災地を訪問して、津波に襲われた跡地に桜の木を植える活動を行った。ボランティアの模様は中日新聞に掲載され、情報発信に役立っている。
東海・北陸ブロック
静岡県
静岡英和女学院中学校 高等学校
ホームクラブ部⻑鶴山真理奈さん
東日本大震災の被災地支援の活動を様々な形で行った。岩手県大槌町や釜石市の方との交流、がれきの撤去作業、ケーキを焼いて販売し、売上金を義援金として贈るなど、クラブ活動のなかで自分たちにできることを見つけ、取り組んでいる。活動の報告を校内で行うだけでなく、新聞などのメディアを通じて発信することで、協力の輪が広がっている。
東海・北陸ブロック
静岡県
常葉学園高等学校
⻲山 優奈 さん
昨年の第15回ボランティア・スピリット賞の情報交換会で、様々な学びや気づきがあった。それを受け、生徒会事務局員になった今年、「エコキャップ運動」という新たな活動を取り入れ、率先して実施中である。ボランティア活動が日常の生活のひとつの楽しみになったことや、たくさんの出会いがあることも嬉しいと感じている。
東海・北陸ブロック
愛知県
国立愛知教育大学附属高等学校
池羽 衿佳 さん
耳の不自由な方のために、要約筆記用紙という筆談に使うメモ帳の製作や、市内の施設(市役所、消防署、警察署、病院、駅窓口など)での聴覚障がい者の方への対応状況の調査、耳マークが置かれていない場所に表示板を寄贈するなどの活動に取り組んできた。小学5年生の時から続けてきた活動だが、来年、高校を卒業しても、将来はこの経験を子どもたちに伝えていきたいと思っている。
東海・北陸ブロック
愛知県
国立愛知教育大学附属岡崎中学校
池羽 盛門 さん
筆記通訳用のメモ帳を家族で作り、岡崎市難聴・中途失聴者の会に寄贈した。この活動を学校の文化交流委員会に提案したところ、学校全体で取り組むことになり、現在、メモ帳づくりが進行中。その過程で、障がい者の方の置かれている環境を調査し、学びを深めた。姉のボランティアのサポートからはじめたこの活動を今後も続け、来年はさらに大きくしたいと思っている。
東海・北陸ブロック
愛知県
聖霊高等学
校生徒会
昨年に続き、宮城県気仙沼市の児童館の夏祭りのお手伝いや、新たな義援金活動、文化祭での東北物産展など、被災地支援の活動を拡大。義援金活動では、震災孤児を支援する団体「愛知ボランティアセンター震災孤児遺児応援ワンコインサポーター」や、宮城県名取市の海岸林再生のための団体「クロマツお助け隊」に協力。情報発信にも努めている。
東海・北陸ブロック
愛知県
豊田市立井郷中学校
水辺の防人
学校のすぐ横に流れる水無瀬川を、ごみから守ったり、汚れた水の水質調査に取り組む活動をはじめて10年目になる。あくまで参加希望者による任意の集まりであるため、人数が減ってしまうような時期もあったが、継続し、地域のボランティアの方との活動も盛んになっている。今後も色々な方法で川の環境保全に取り組んでいきたい。
東海・北陸ブロック
愛知県
名古屋経済大学市邨高等学校
辰野 杏奈 さん
NPO法人「アイキャン」のボランティアに参加、フィリピンの子どもたちのために街頭募金で義援金を募る活動と、フェアトレード商品の宣伝・販売に取り組むほか、福島県の復興支援も行っている。被災地に行き、ボランティアに参加。知的障がいを持った子どもたちと毎年交流会を開き、料理やダンスを通じて交流を深める活動も行う。
東海・北陸ブロック
愛知県
富士松中学校
ボランティア部
地域の防災訓練や、敬老会、福祉施設、小学校の運動会など、地域と密につながるボランティアを中心に活動。東日本大震災被災地への貢献活動「うちわを送ろうプロジェクト」にも取り組み、心と心のつながりの大切さを実感。活動は、新聞の記事でも紹介された。今後も工夫を重ねながら活動の輪を広げていきたい。
東海・北陸ブロック
愛知県
bud
東北支援活動として、名古屋と仙台のご当地料理を入れたお弁当を企画。きっかけはTV番組に応募したことで、メンバーが集まりスタートした。協力企業への直談判や、ツイッターやfacebookを使ってのメニューのアイデアを募集するなどを経て、完成、販売にこぎつけた。今後はネットの通信販売も視野に入れ、規模拡大を予定中。
東海・北陸ブロック
三重県
大安中学校
吹奏楽部
地域の福祉施設や児童施設へ出向いてミニコンサートを行っている。コンサートには歌や劇、パフォーマンスをとり入れ、クイズやカラオケも入れて、皆さんが楽しんでもらえるような工夫をしている。昨年4月以降に活動をはじめてから、チャリティーコンサートで募金が集まり、被災地の学校の吹奏楽部へ寄付をした。
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