ボランティア・スピリット賞

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第15回 関東第二 ブロック賞・コミュニティ賞

ブロック賞

関東第二ブロック
茨城県
茨城県立竹園高等学校
保健委員会 環境班
2009年に「竹高ECOプロジェクト」を立ち上げ、節電、節水、資源リサイクル、水筒弁当持参、エコ通学などに全校で取り組んでいる。紙資源回収は平成22年度に8000kgを達成。ペットボトルやキャップの回収の効果もあり、焼却ゴミが平成18年に比べ50%削減された。また、環境班が制作した「環境かるた」が、平成20年から始まった「つくば市立小学校環境カルタ大会」で使用されている。環境かるたの普及活動にも取り組み、県内外でも環境教育に活用されるようになった。
関東第二ブロック
千葉県
旭市立第二中学校 ボランティア部
公園清掃のほか、地域の犯罪防止、小中学生の交通事故防止に関する資料を作成し、学区の小学生へプレゼンする活動などを行ってきた。今年は地元が東日本大震災の被害を受けたため、吹奏楽部に協力する形で、市内の仮設住宅に住む被災者を勇気づけるためのコンサートを行った。曲目の選択、送迎方法、広報活動、資金、当日の運営など数多くの課題があったが、旭市や地域の人々の支援もあり、「旭市の復興」の一助となるようなコンサートを開催することができた。
関東第二ブロック
東京都
金森 晴香さん
ボランティア部員としてデイケアセンターの手伝いやイスラエルの幼稚園への支援を行っているほか、個人でもさまざまな活動に取り組んでいる。今年は慶応大学SFC気仙沼支援グループに協力し、東日本大震災で大きな被害にあった気仙沼の人々に少しでも勇気をもってもらえるよう、魚の形をした板にメッセージを書く活動に参加。クラスメートや先生にも呼びかけ、45枚集めることができた。下級生にもボランティア活動について紹介し、興味を持ってもらえるようになった。
関東第二ブロック
神奈川県
佐々木 美翔さん
神奈川県や横浜市から委託を受けている劇団に所属し、安全で安心なまちづくりについての演劇や朗読劇を行っている。昨年からは悪徳商法にひっかからないための朗読劇に参加しており、実際の被害者や警察への取材にも同行した。今年は夏休みに宮城に行き、東日本大震災の被災者の話を聞いてきた。震災で本当にあった話を朗読劇として来年の2月に発表することになっている。高校生でも地域の課題の解決に参加できることを多くの人に知ってもらいたいと考えている。
関東第二ブロック
神奈川県
Z-Selec 
~逗子の愉快な高校生~
知的障がい者施設で園内喫茶を開く活動や、教育が受けられない世界の子どもたちの現状を伝え、文房具を集めて寄付する活動などを行っている。高校生だけで初めて企画した「高校生が教えるエコの話」は残念ながら来場者が少なかったが、その失敗を活かして広報活動を念入りに行い、次の企画には300人を超える子どもたちに集まってもらうことができた。人の役に立ちたいという素直な気持ちを大事にし、自分たちにできることを考えてこれからも活動していきたいと思っている。
関東第二ブロック
神奈川県
中央農業高等学校 草花部
自分たちで育てた草花を利用して、市役所やサービスエリアの花壇の植え替え、老人ホームへのプランターの寄付、無料コサージュ教室、バイオテクノロジー講習会などを行い、環境の大切さや草花の与える安らぎを地域の人々に知ってもらっている。新たな工夫としては、室内でも植物の成長を楽しめる「バイオボトル」を老人ホームの入居者に寄付したり、耳の不自由な方のためにコサージュの作製方法を冊子にまとめたりした。敬語やマナーにも気をつけて活動に取り組んでいる。

コミュニティ賞

関東第二ブロック
茨城県
茨城県立竹園高等学校 JRC部
常時活動として、紙リサイクル活動、車椅子を贈る活動、1円玉募金、通学路クリーン活動、老人ホーム訪問、JRCだよりの発行などを、季節活動として、あしなが学生募金、霞ヶ浦マラソンボランティア、学校祭バザー、校内献血などを行っている。今年は東日本大震災直後より被災者の支援活動を開始し、募金総計約155万円を寄付した。
関東第二ブロック
茨城県
高校生ボランティアサークル
「FINE」
地元の日立市のために役立とうと、日立養護学校の子どもたちのサポート、地域の高齢者への配食サービス、市内のボランティアグループとの交流などを行っている。今年は福島県から多くの人が日立市に避難してきたこともあり、東日本大震災の被災者のための募金活動も行った。たくさんの協力があり、1時間で6万円以上の義援金が集まった。
関東第二ブロック
千葉県
国府台女子学院 ボランティア部
小学校での学習支援、募金活動、介護老人保健施設での手伝いなどを行っている。「一人でも多くの方を笑顔にしたい」という気持ちで企画を立てている。自主企画ボランティア終了後には参加者に感想を書いてもらい、次の活動に生かしてきた。活動を重ねるうち、部員わずか6名のボランティア部の存在を多くの人に知ってもらえるようになった。
関東第二ブロック
千葉県
下総栄太鼓
太鼓の演奏を通じて地域との交流を深め、町の活性化に努めている。地元のお祭り、イベント、介護福祉施設などで演奏し、多くの人に喜んでもらっている。最近ではチャリティー公演を行い、募金活動にも取り組んだ。東日本大震災で被災した福島県の太鼓チームが活動を再開できるよう、太鼓の無償修理を行う団体にも協力している。
関東第二ブロック
千葉県
千葉県立松戸向陽高等学校
絵本研究部
保育所や高齢者福祉施設で、手作りの人形劇、紙芝居、ペープサートなどを発表している。今年は学校が統合したのを機に、近隣のグループホームの方を招き、大型絵本の読み聞かせ、季節の歌の合唱なども行った。秋に実施される「子どもまつり」では、絵本の読み聞かせや歌遊びを通し、地域の子どもたちや高齢者と交流する予定。
関東第二ブロック
東京都
多摩市立落合中学校 生徒会
あいさつ運動、地域清掃などを行うかたわら、使わなくなった楽器を生徒から回収し、きれいにしてから海外の貧しい国に送る「国境なき楽団プロジェクト」にも取り組み始めた。3月に大震災があったため、楽器は急遽被災地へ送り、オリジナルエコバッグやTシャツの売上を義援金とした。生徒会だけでなく学校全体で取り組めるボランティアを考え中。
関東第二ブロック
東京都
港区立青山中学校 お話し会
小学校、児童館、地区の公開講座などで読み聞かせや朗読を行っている。低学年でも飽きずに楽しめるよう、一緒に遊ぶ時間を取り入れるなどの工夫もこらしている。「みなと区民のつどい」では、東日本大震災で被災した小中高生の言葉と被災地からの感謝のメッセージを朗読した。校内でもお話会を行い、読書や読み聞かせへの関心を深めている。
関東第二ブロック
東京都
石川 惟音さん
中学生から大学生が中心の学生ボランティア団体「AGE」で代表を務めている。市内の清掃、お祭りの手伝い、車椅子体験ボランティアなどに取り組んでいる。最近では、保育園や老人ホームでの活動や、手話の勉強も始めた。市の行事にも必ず参加し、学んだことをみんなに伝えている。「人と楽しく」をモットーに活動を続けている。
関東第二ブロック
東京都
新宿山吹高校 ボランティア研究部
フェアトレード商品をブログに載せ、アフィリエイトで得たポイントを途上国支援の活動のために使う「ウェブボランティア」を始めた。実際にショップに商品を見に行き、途上国の実態についての話も聞いている。ペットボトルキャップ、使用済み切手、カード類の収集も行っており、回収状況を表にしてエントランスに貼るなどの工夫をこらしている。
関東第二ブロック
東京都
東京国際学園高等部
国際交流委員会
「ラオスに学校を建てよう」という目的で募金活動やラオス勉強会を行っている。16年前から続いており、1999年に1校目が建設され、現在までに7校が完成した。着工するときや開校式には、希望する生徒がラオスを訪問し、ホームステイなどで現地の人々と交流を深めている。今年は東日本大震災の被災者に向けての募金活動も行った。
関東第二ブロック
東京都
東京都立野津田高等学校 手話部
高齢者施設や障がい児施設の夏祭り、四季の行事などで「手話コーラス&ダンス」を披露している。今年度はNHK「みんなの手話」で活動が3回紹介された。他校から手話とダンスを勉強したいとの連絡も受けている。人気のAKB48の曲を取り入れるなど、レパートリーも工夫している。先輩たちが積み重ねてきた伝統を大事に活動を続けたいと思っている。
関東第二ブロック
東京都
錦織 優菜さん
板橋区にあるNPO法人に所属し、高校生が中心のグループで活動している。板橋区は大気汚染が深刻なこと、また、15,000人以上の外国人が暮らす区であることから、環境問題に対する考えを聞くなどして外国人と交流してきた。再生可能なエネルギーの必要性をイベントで訴えたり、区内の中学や高校にボランティアの情報提供を行ったりもしている。
関東第二ブロック
東京都
藤村女子中学高等学校
児童文化部
高齢者施設、障がい者施設、保育施設などで、人形劇、パネルシアター、ハンドベル、手品などの慰問公演をしている。ハンドベル演奏は、交通安全のキャンペーンや、駅前のイルミネーション点灯式などでも行っている。募金や、使用済み切手などの回収も実施。東日本大震災の被災地にメッセージを贈る活動にも参加し、600以上のメッセージを集めた。
関東第二ブロック
東京都
佐藤 仁美さん
中学入学時から校内の朝清掃にほぼ毎回参加しているほか、老人ホーム訪問、募金活動、保育園の手伝いなども行っている。老人ホームでは、清掃するだけでなく、入居者の話し相手にもなっている。子ども通園センターも訪問し、先生を手伝ったり、子どもたちと遊んだりもした。責任感を持つことと、続けるということの大切さを学んだ。
関東第二ブロック
神奈川県
阿久津 りささん
近隣の12校のインターアクトクラブとロータリークラブが合同で行う年次大会で、主催校の副部長として総監督を務めた。今年は東日本大震災の復興に向けたプロジェクトを立ち上げ、古田敦也氏の講演や、体験型のプログラム、学校ごとの取り組みの発表などを行った。初の試みだったが、多角的な視点で一つのテーマを見つめ、熱い思いを共有できた。
関東第二ブロック
神奈川県
神奈川県立横浜国際高等学校
インターアクトクラブ
ゴミ拾い、募金活動、町内会の神輿担ぎ、難民の人たちとのスポーツ交流などを行っている。アフガニスタンの靴のない子どもたちに卒業生の体育履きを送る活動もしており、今年は東日本大震災で被災した仙台の体育館にも靴を送った。古着を世界中の難民キャンプに送る活動も開始。集まった20箱近くの衣類を近々発送する予定になっている。
関東第二ブロック
神奈川県
神奈川県立吉田島総合高等学校
農業クラブ 草花部
病院の患者さんへのフラワーアレンジメント教室、幼稚園での押し花の紙芝居の上演など、平成9年より植物を通してのボランティア活動を行っている。中学校の卒業式の飾花が好評で、小学校からも依頼を受けたことをきっかけに、指導にも力を入れ始めた。小学校の先生方が入学式の飾花をしたり、生徒たちがその草花を植え付けたりするまでになった。
関東第二ブロック
神奈川県
日本女子大学附属高等学校
人形劇団ペロッコ
老人ホームや保育園、障がい者施設などを訪問し、手作りの人形劇の公演を行っている。また、訪問先で利用者との交流や施設の手伝いもしている。今年は流行りものの歌を取り入れたり、公演後にダンス大会を行ったりもした。大きな声を出すことや、公演先の相手に合わせて説明の仕方を工夫することを心がけながら、利用者と一緒に楽しんでいる。
関東第二ブロック
神奈川県
森 絢絵さん
アメリカ留学中、現地の学校で1週間、東日本大震災への募金活動を行った。福島の叔父が津波で亡くなったと聞いた直後、学校長、生徒会などの協力を得て、ポスターや学校ニュースで呼びかけたり、日本文化の紹介をしてまわったりした。1,782ドルが集まっただけでなく、日本に関心を持ってもらうこともできた。現地の生徒の温かさにも励まされた。
関東第二ブロック
山梨県
山梨県富士河口湖町立勝山中学校
LIVELY(リブリー)
作詞作曲やライブ活動を通じ、さまざまな交流を行っている。今年は「110番の日」のイベントに参加し、110番の電話のかけ方の寸劇や、オリジナルソングの演奏を披露した。また、昨年のSOC奨励賞の活動支援金をもとにCDを制作。義援金ライブやCD販売を通じて、東日本大震災の復興支援も始めた。地域の音楽祭や文化祭にも参加している。
関東第二ブロック
山梨県
身延山高等学校
手話コミュニケーション部
山梨県立ろう学校高等部との交流、手話スピーチコンテストへの参加、手話通訳、保育園児との交流など、さまざまな活動に取り組んでいる。東日本大震災で被災した聴覚障がい者のために何かできないかと、支援プロジェクトも立ち上げ、宮城県の関係機関から情報を得た。宮城県立聴覚支援学校高等部に励ましの手紙を送りつつ、交流会を計画中。
関東第二ブロック
山梨県
山梨英和高等学校
YWCAひまわり部
学校近くの老人ホームを定期的に訪問し、庭の草取り、清掃、入所者との交流などを行っている。学校の卒業生から声をかけてもらい、地域の高齢者や買い物に行くのが困難な方に、「食事サービスをすすめる会」の手作りのお弁当を配達する活動も始めた。学園祭ではその内容についての展示を行い、今までになかった活動を知ってもらうことができた。
関東第二ブロック
山梨県
山梨県立農林高等学校
ファームクラブ
地域の幼稚園児や小学生に、動物ふれあい教室や乗馬体験を実施している。また、県緑化センター、図書館等に出向き、移動動物園を開催して子どもたちと楽しく過ごしている。学校の広大な敷地は「緑のスクールパーク」として地域の人たちに開放。平成20年には全日本学校関係緑化コンクールの「学校環境緑化の部」で文部科学大臣賞を受賞した。
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