ボランティア・スピリット賞

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第15回 九州 ブロック賞・コミュニティ賞

ブロック賞

九州ブロック
熊本県
城北高校 生徒会
岩手県宮古市で震災ボランティアに参加した。被災地へ行く費用を募金活動することからはじめ、先生方や地域の方々の協力を得て実施に至った。現地で取り組んだのは、詰まった側溝をスコップでさらい、衛生面の復旧作業に当たることだった。作業以上に被災された方の心の痛みに触れ、貴重な経験となったことも大きかった。熊本に戻ってからは、現地の状況を伝える報告会を学校や地域で開催。11月の学園祭ではチャリティーバザーを計画。
九州ブロック
鹿児島県
出水市立米ノ津中学校 生徒会
出水市は鹿児島県内でも高齢者の交通事故率が高い地域という調査を受け、交通安全のお守りを作ろうと動き出した。地元のために自分たちに出来ることは何かと考えたことから新しく生まれた企画となり、メンバー同士が分担作業で制作に当たり、保護者の方からの協力も得て、地域の高齢者の方々に配布することができた。後日、たくさんの感謝のお手紙をいただき、地域に貢献できた喜び、また生徒会の仲間同士の絆が深まったことも実感した。
九州ブロック
沖縄県
富村 李香さん
地域のデイケアセンターを定期的に訪問する活動や、校内の清掃活動など、自主的に行う活動に今年特に目を向けた。高齢者の方と交流する上では最初はうまく行かない面もあったが、訪問の回数を重ね、そのなかで楽しんでもらえる工夫が加わっていくうち、お互いの距離が縮まり笑顔が増えていくのを実感した。いつも来月を楽しみに帰ることができるようになったり、こうした活動を目にした友人や家族が興味を持って声をかけてくれるようになった。

コミュニティ賞

九州ブロック
福岡県
高田 賢人さん
YNHC(青少年博物学会)と、八木山ネイチャースクールの中学生スタッフとして活動。YNHCでは、はじめて出前授業を行った。小学生たちに向けて『遠賀川にホタルを呼びもどそうプロジェクト』についてプレゼンし、活動内容を説明することで、川の環境について考える人が一人でも増えてくれるよう努めた。
九州ブロック
福岡県
福岡県新宮町立
新宮中学校相島分校
過疎化が進む相島の魅力を、一人でも多くの人に知ってもらいたいという願いから、全校生徒で島の観光ガイドの活動に取り組んでいる。昨年の三年生が卒業後、生徒2人に新しい一年生4人が加わって、実際に島を歩くなどの練習を重ねて、現在継続中だ。この活動を島の中学生の伝統としても残していきたい。
九州ブロック
福岡県
いいづか人材育成グループ
「ユリシス」 
社会貢献や異世代間交流、また国籍を超えた交流をテーマに、市内で活動しているボランティア団体。新たに取り組んだのは、「外国人のための日本語教室」の支援である。私たちメンバーは海外研修事業を経験した中高校生の集まりであるので、経験を生かして何かしようとこの企画が生まれた。市内に住む外国人の方とのキャンプも企画、実施。
九州ブロック
福岡県
筑陽学園高等学校
ギニアビサウに鉛筆を贈る会
西アフリカのギニアビサウの子ども達に鉛筆を届ける活動に取り組んでいる。ギニアビサウでは数年前まで内戦が続き、現在でも貧困や、子ども達の教育環境が整っていない現実がある。昨年秋に現職の国務大臣が来日され、現地の状況を実際に聞けたことでも全校生の関心がより高まった。集まった鉛筆はNPO法人を通じて寄贈した。
九州ブロック
福岡県
中村学園女子高等学校
インターアクトクラブ
今年の文化祭で、東北地方の特産品販売に重点を置いた。募金活動だけでなく、他の方法でも被災地の役に立てることはないかと考え、福岡にあるアンテナショップの方々にも協力いただいて実現した。台湾から寄せられた日本に向けての応援ビデオメッセージの上映も行い、会場にメッセージカードを設置して、多くの方の応援メッセージが集まった。
九州ブロック
福岡県
博多高等学校 生徒会
飲酒運転撲滅を目的とした活動を行っている。福岡県の他の私立高等学校へも呼びかけ、趣旨を伝えて協力をあおぎ、「福岡県私立高等学校 飲酒運転撲滅運動」企画を実現。定期的に集まり、活動を続けるうち、他の団体の方などにも「一緒にやりましょう」と声をかけていただき、輪が広がっている。近く、ティッシュ配布運動を実施する予定。
九州ブロック
福岡県
福岡県立浮羽工業高等学校
自動車研究部
使われなくなった車いすの修理や整備を行って世界の車いすを必要としている人へ贈る活動に取り組んできた。夏休みに、岩手県陸前高田市に直接持参し寄贈することを目的に、地域の中学生と「合同修理活動」を行った。現地では民家での作業にも当たり、そこで巡りあった人々との出会いに、たくさんのことを学んだ。
九州ブロック
長崎県
南部中学校 ボランティアサークル
タオルをかわいらしくアレンジして(お手ふきタオル)を作り、ひとり暮らしの高齢者の方へプレゼントする活動を行っている。地域のために何かできることはないかという思いから、ふだんあまり接点のなかった高齢者の方とのこのふれあいが生まれた。昨年のスタート時からメンバー数は少しずつ増えており、より多くの方の元へ届けていきたい。
九州ブロック
長崎県
千﨑 沙耶香さん
街頭で献血やあしなが学生募金への呼びかけや、施設でのボランティア活動や奉仕活動に取り組んでいる。東日本大震災の義援金募金をするに当たって、まず呼びかける側が学びを深めることからはじめた。ボランティア部の部長という立場からは部全体をまとめる苦労もあったが、活動を通して仲間との絆も実感した。
九州ブロック
熊本県
天草市立倉岳中学校 生徒会
毎朝10分間集中して全校で行う清掃活動では、部活ごとに目標を設定してもらうことで効率化が図れた。地域のひとり暮らしの高齢者の方への活動は、ペチュニアの苗をお届けする活動のほかに、普段から様子を見て訪問する「みまもり」活動もはじめた。東日本大震災義援金活動には、全校がひとつになって取り組むことができた。
九州ブロック
熊本県
天草市立御所浦北中学校 生徒会
島に住む高齢社宅へ訪問し掃除をしたり、島の海水浴場や周辺道路の清掃活動などを通して、地域に根ざした活動を深めてきた。県の障がい者スポーツ大会でも、参加希望の大勢の生徒が参加した。島で唯一の中学校である本校は、本年度で閉校となってしまうが、島とのつながりを大切にボランティア活動を継続していきたい。
九州ブロック
熊本県
熊本県熊本市立千原台高等学校
生徒会・ボランティア部
新しい取り組みとして、地域との交流を積極的に進めた。8月のサマーフェスティバルにはじめてボランティアスタッフとして参加。出店や東日本義援金の呼びかけに当たった。また、地元の保育園との交流でも、例年以上に園児と触れ合う機会を作った。ハロウィン、クリスマス、餅つきなど、子ども達と一緒に楽しめるよう内容を充実させた。
九州ブロック
熊本県
専修大学玉名高等学校
インターアクトクラブ
各班がひとつずつ活動計画を立て、それぞれの班がリーダーシップをとって活動した。割り箸のリサイクルや、植樹活動、福祉施設へ花を贈る活動、東日本大震災義援金募金のためのフリーマーケット開催、学年を超えた交流会などを企画から立ち上げた。メンバー一人ひとりの責任感や積極性が大切になり、仲間同士、意識を高め合えた。
九州ブロック
熊本県
松橋高校 うきうきレオクラブ
養護学校でのボランティア活動や、地域の清掃活動をはじめ様々な活動に取り組んでいる。夏祭りやイベントで「仲町の茶わん鉢」という伝統芸能や皿まわしを披露する活動では、伝統を守ることの義務と責任感、また、町おこしにもつなげたいと考えて活動している。新演目を導入したり、会場の皆さんを楽しませるステージ作りを日々研究中だ。
九州ブロック
熊本県
南 奈緒さん
校内のボランティアセンターで活動し、ホスピス病院で介護する方々のお手伝いや、患者さんたちとのふれあい、地域の清掃活動、ユニセフの募金活動などに取り組んでいる。今年新たにはじめたのはボランティア新聞の発行。日々の活動報告や、次回のボランティア紹介などを掲載し、これまで以上に広く校内でアピールできるようになった。
九州ブロック
大分県
大分県立国東高等学校 JRC
「健康」(心・食・運動)をテーマに、町のボランティアの輪が広がるような活動に目を向けた。「食」では、地域の子ども達に郷土料理を教えたり、「運動」では、高齢者の方や患者さんと一緒に運動する企画に取り組んだ。ふだん子ども達とも高齢者の方達とも交流のある私たちが、立場の違う世代を繋げられるように意識して活動した。
九州ブロック
大分県
府内高等学校 冒険茸隊
今年新しく環境ボランティアに取り組みはじめた。地域の自治体が取り組んでいる生活排水で汚染された河川の浄化活動に参加。これまでどおり託児ボランティアを実施しながら、子ども達にも河川の浄化活動に参加してもらい、二つのボランティア活動がジョイントする形で進行した。環境の大切さも子ども達に伝わればと考えた。
九州ブロック
宮崎県
国富町立八代中学校
生徒会が中心になり学校全体で様々なボランティアを実施。ペットボトルキャップ・空き缶の回収活動では、今年は強化月間を設け、集まった量をグラフ化するなどで分かりやすく掲示したことが活性化につながった。近隣の小学校と協力して交通安全のお守り制作や、定期的な地域の清掃活動では多くの方から感謝の言葉をいただいた。
九州ブロック
鹿児島県
宇検村立名柄中学校 生徒会
名柄集落の清掃や緑化に関わるボランティア活動に取り組んでいる。高齢者が多く住む集落では、子どもの数も少なく、私たちの学校は小中併設校である。ボランティア活動は小学生と一緒に、リーダーシップを取る形で取り組んでいる。清掃活動では、校区外の海岸まで範囲を広げ、これまで面識のなかった方との新しい交流も生まれた。
九州ブロック
鹿児島県
菱田中学校 生徒会
プルタブやペットボトルのキャップの回収活動や、海岸での清掃活動、高齢者のお宅への訪問活動、また今年、東日本大震災義援金募金の活動に取り組んだ。多くの活動は校区内の二つの小学校と協力して実施している。生徒会新聞を近くの事業所にも掲示させていただき、地域の方へも活動内容を発信することができた。
九州ブロック
沖縄県
白保中学校 生徒会
中学生にできる地域づくりを目指し、海へのギーラ(シャコ貝)の放流や、台風で壊れたインカチ(魚垣)の修復と漁体験や、公民館の清掃や海岸の清掃活動、月桃を植える活動などに取り組んでいる。これらの活動を通して地域の方々と交流が深まり、社会のルールを学ぶこともできた。活動は7年間継続。これからも後輩たちに伝えていきたい。
九州ブロック
沖縄県
沖縄県青少年赤十字高校協議会
各高校の代表者が集まり、様々なボランティアを企画、運営。昨年秋にはモンゴルから青少年赤十字のメンバーを迎え、国際交流を交えながら、静岡県の研修に参加した。知覚障がい者の児童が生活する施設で餅つき大会を開催や、また、東日本大震災の被災地の方たちへ「笑顔の写真」を送る企画に取り組んだ。
九州ブロック
沖縄県
沖縄県立具志川高等学校
マンブーズ 
深刻化する環境問題を良くするために、何ができるかと考え、沖縄のマングローブの保全活動に取り組んでいる。NPO法人のスタッフとしての活動になり、マングローブ周辺のクリーン活動や、植樹活動などに当たっている。オリジナルTシャツを作って広報に努めたり、ゲームやクイズを用意して参加者の皆さんに楽しんでもらえる工夫もした。
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