ボランティア・スピリット賞

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第15回 関西 ブロック賞・コミュニティ賞

ブロック賞

関西ブロック
京都府
京都府京都市立
銅駝美術工芸高等学校
東日本大震災の被災地支援を目的とした似顔絵チャリティーイベントを企画、開催。美術系の専門高校生という特性を生かし、美術を通じて支援できることをと考え、学校の「似顔絵講座」で似顔絵の描き方を学んでいる受講生9名と卒業生の有志4名が集結。京都国際マンガミュージアムの一角をお借りして、お客さんの似顔絵を描くという企画を行った。代金は募金箱にお気持ちを入れていただくという形をとり、義援金として日本赤十字センターに寄付することができた。
関西ブロック
大阪府
大阪市立鶴見商業高等学校
軽音楽部
東日本大震災の被災地支援を目的に、2ヶ月に一度の定期チャリティーコンサート「Sing For The Future」を立ち上げた。毎回、近畿の有力高校軽音部約20団体が出演し、会場で募金活動や支援物資の収集、チャリティーグッズの販売も行う。メディアを通じて活動を知ってくださった方からの依頼で、8月には被災地でのコンサートも実現。震災の爪あとが残る町の風景を目の当たりにしたとき、この活動をこれからも継続していくことの責任感と意義を改めて実感した。
関西ブロック
大阪府
大阪府立佐野工科高等学校
自動車部
東日本大震災被災地に、独自で製作した機器を寄付する活動に取り組んだ。機器は、廃材を燃料にしてお湯が沸かせる「廃材燃料給油機」と、体育館にもかけられるように改造した工場用扇風機で、それぞれ東北に15台と、福島などに22台送ることができた。給油機のほうは、火が出る危険性も考慮して何度か改良を加えた。毎回作業は夜まで及んだが、被災地の方のことを思い、最善を尽くした。現在も活動は続き、発電装置の製作に取り組んでいる。
関西ブロック
兵庫県
松蔭高等学校
Blue Earth Project
昨今の日本人の米離れ、そして米や地産地消に考慮した食のあり方の大切さを訴える「Rice Actionキャンペーン」を運営。エコ米を使ったエコライスや、米粉パンなどの新しい米の食べ方を提案、メニューを開発したり、環境と食のつながりを説明する展示物をショッピングモールなど多くの人が集まる場所でプレゼンしている。農林水産省や兵庫県、滋賀県、飲食店など70店舗以上から協力や後援をいただいている大きなプロジェクトに発展中。

コミュニティ賞

関西ブロック
京都府
小山音楽教室
ボランティアチーム
「心のバリアフリーチャリティコンサート」に出演。演奏者の中高生は患者家族・遺族でもあり、思い出などをお話しながら演奏を行った。コンサート開催の前には、地域のがんサロンを何度か皆で訪問。集まった寄付は、東日本大震災の被災地から国立がん研究センターに入院されている患者さんへメッセージを添えてお届けした。
関西ブロック
京都府
平安女学院中学校 高等学校
東日本大震災被災地応援実行委員会
今年4月、被災地を応援する実行委員会を発足、応援イベントを開催して、バザーなどで義援金を募った。以来、活動を継続し、現在は気仙沼や石巻、福島で必要とされているもの(文房具、布団、衣類)を届けている。息の長い活動として継続していくためにも、委員会便りを定期的に発行し、全校生への情報発信にも努めている。
関西ブロック
大阪府
関西大学第一中学校 生徒会
全校を挙げ、三つの学年が交代で年に三回、「荒れた土地を田畑に戻そう」という企画に取り組む。地域の高齢化による耕作放棄地を減らすためにこの活動をはじめたが、現在ではジャガイモなどの作物が収穫できる田畑が増加。地域の方に昔の土地の様子や農作業を教わったり、動植物の命の尊さを感じる学びの多い活動になっている。
関西ブロック
大阪府
大阪府立芥川高等学校 和太鼓部
大阪府内を中心にボランティア公演を行っている。公演数は年間50回以上で、歌や踊りも取り入れて、お年寄りから若いお客さんまで幅広い世代の方に楽しんでいただいている。今年は海外公演もあり、インドネシアのバリ島で演奏を行った。東日本大震災の被災地支援のために、毎月イベントに参加し、夏休みに被災地の高校を訪れた。
関西ブロック
大阪府
速水 怜二さん
10代の集まるボランティアチームのリーダーとなり、被災地支援のためのボランティア、チャリティコンサート、地域のイベントでのスタッフなどに取り組んだ。宮城県気仙沼市に復興ボランティアに行った際は、住民の方に震災時のお話をうかがい、皆さんの復興への前向きな想いや、思いやりの心に、勇気をいただいた。
関西ブロック
大阪府
同志社香里中学・高等学校
ボランティア部
釜ヶ崎での炊き出し、地域の施設でのイベント参加など、様々な活動に取り組む。東日本大震災の義援金活動を行い、ポスターやたて看板づくりから、街頭での呼びかけを実施した。また義援金活動の一環として、フリーマーケットにもはじめて参加するなど、学校の勉強では学ぶことのできない気づきや学びがたくさんあった。
関西ブロック
兵庫県
松崎 理恵さん
地元の三つの施設でボランティアとして活動。小学校の子ども達が集まる「こべっこランド」と、障がいを抱えた子ども達の施設「わくわくルーム」では、子ども達と遊ぶスタッフとして活動し、わくわくルームを卒業した方のための施設でも、今年から訪問活動をスタートした。様々な人との出会いがあり、発見や、多くのことを学びながら交流を深めている。
関西ブロック
兵庫県
三原中学校 郷土部
人形浄瑠璃の出張公演を高齢者施設や幼稚園で行い、年に一度県外でも実施して、「淡路人形浄瑠璃」の文化発信に努めている。お客さんの年齢層や興味に合わせて演目をアレンジしたり、幼稚園で公演するときは園児がよく知るキャラクターを劇中に登場させるなど工夫を重ねている。お客さんの声援に支えられ、皆さんに心から感謝の気持ちを感じる。
関西ブロック
兵庫県
養父市立養父中学校
ボランティア部
高齢者施設を訪問し、交流を深めたり、喫茶コーナーを開く企画や、ひとり暮らしの高齢者の方にはハガキを書いて送ったり、お弁当を届けるなど、地域と高齢者の方とのふれあいを大切に活動。また、今年は「タオル帽子」をがん患者の方に作って贈る活動も企画して実施した。夏・冬休みには子ども達と交流するボランティアも行っている。
関西ブロック
兵庫県
明石北高校 ボランティア部
FOPという稀少難病と闘う地元の少年や、患者さんを支援している団体があることを知り、チャリティーライブのお手伝いに参加。夏休みには、幼児・学童保育の課外授業にスタッフとして参加した。三年前に部員数0人だった状況から復興を目指してスタートし、現在、広がっている活動の輪を、今後も継続と後輩たちにも伝えていきたい。
関西ブロック
兵庫県
神戸市立科学技術高等学校
空飛ぶ車いす研究会
2004年~取り組んできた不要になった車いすを整備して必要としている人のもとへ贈る活動を継続。今年、東日本大震災を受け、壊れたり、津波に流されて汚れた車いすの整備にも取り組んでいる。一日も早く復興してほしいという思いで、作業もスピードアップをはかった。被災地支援のためにベストを尽くしていきたい。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立明石南高等学校
ボランティア部
紙芝居や手遊びなどを通じて学童の子ども達とふれあい、学びを深める活動を実施。紙芝居に道徳的なテーマを選んだり、質問タイムを設けるなど、子ども達の教育面にも目を向けた。東北地方の被災地には、宮城県七ヶ浜町の仮設住宅と東松島市を訪れた。石巻市の小学校では教材が不足していると聞き、本校から寄贈ができるように現在活動中。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立伊丹高等学校
図書委員会+有志
東日本大震災の被災地に絵本を寄贈する『絵本でつなぐプロジェクト』に参加。校内で呼びかけて絵本を収集し、応援メッセージとともに気仙沼市大島へ寄贈した。絵本は生徒・PTA・同窓会、市内のボランティア団体からも集まり、対象年齢やジャンル分けしてシールを貼るなど、子ども達から大人まで手にとってもらいやすいように工夫した。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立柏原高等学校
インターアクト部
外国人の親を持つ小学生のための日本語教室「こんにちは」の活動に取り組み、今年で2年目になる。昨年より子ども達の日本語が上達したり、分からない問題を自分から積極的に訊いてくれるようになったのを感じる。保護者の方達との交流も大切にしながら、日本の生活での苦労やコミュニケーションの問題点を支援していきたいと考えている。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立篠山東雲高等学校
しののめ山の芋研究チーム
地域の特産「山の芋」でグリーンカーテンを作り、収穫できた芋で食育活動にも取り組む。昨年は難しいといわれた山の芋のグリーンカーテンの開発に成功、今年はグリーンカーテンを地元の10校の小中学校に設置した。収穫した芋で作ったカレーもご当地グルメとして好評。地域の町づくりとECOへの貢献に評価をいただき、今も活動は拡大中。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立東播工業高等学校
空飛ぶ車いすサークル
不要になった車いすを回収、整備し、海外に寄贈する活動に取り組んできた。新聞やメディアを通じてボランティアの輪が膨らみ、現在多くの団体や企業から協賛をいただいている。今年、東日本大震災の被災地へ車いすを寄贈。インドネシアの大学の学生たちから届いた義援金を、修繕の一部に当てて12台寄贈することができた。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立豊岡総合高等学校
インターアクトクラブ 
昨年4月に立ち上げ、校内外で様々な活動を企画、実施。校内では清掃活動や、プルタブ・ペットボトル・切手回収によるエコ・リサイクル活動、パソコン教室、クラブ交流に取り組んだ。校外では、街頭での募金活動や、地域との交流をテーマに幼稚園や保育園などで活動。また、東北の被災地支援として、8月に現地ボランティアに参加した。
関西ブロック
兵庫県
平川 達也さん
「今、すぐにできること」をモットーに、生徒会や美化委員で活動に取り組む。東日本大震災が発生後、学校周辺の主要駅の街頭で義援金募金の呼びかけを実施。多くの方の協力で多額の募金が集まり、日本赤十字社に寄付。また、震災前から交流を持っていた岩手県の中学校に手縫いの雑巾を寄付する企画に取り組んだ。
関西ブロック
兵庫県
安廣 すず恵さん
NPO法人プラス・アーツ<イザ!かえるキャラバン>に参加し、子どもやファミリーを対象とした様々なプログラムに取り組んできた。今年、東日本大震災の被災地、宮城県東松島へ行き、五日間の支援活動のなかで、小学校や地域の住宅地、海の清掃に取り組んだ。東松島を元気づけるお祭りにも参加し、人と人とのつながりやたくさんのことを学んだ。
関西ブロック
兵庫県
滝川中・高等学校
インターアクトクラブ
東日本大震災復興支援のため、5月と8月に現地でのボランティア活動をしたほか、募金活動の資金により各地に救援物資を届けた。震災後、ネット上で情報を収集、活動計画を練り、他校にも呼びかけて、合同のボランティア隊を編成して実現。現地に行かなければ分からないことはたくさんあったと思う。今後も息の長い支援に取り組んでいく。
関西ブロック
奈良県
奈良市立都南中学校 生徒会
エコキャップを集めてワクチンに変える運動など、世界の発展途上国の人々を支援する活動に取り組んできたが、今年、東日本大震災で被災された方々を支援する活動にも当たった。街頭での募金運動や、文具を東北の小中学校に寄贈する企画などを通じて、これまで以上に地域のボランティアの輪が広がり、思いは伝われば大きく広がることを感じた。
関西ブロック
奈良県
奈良県立吉野高等学校 農業クラブ
吉野山の倒木の整理や、被害木の伐採などを行う「森林ボランティア」と、山で危機的状況にある桜を再生させることを目的としたプロジェクトに参加。これらは地域の研究グループや自治会、企業等が連携・協力し合いながら取り組んでいるプロジェクトとなるが、私たちはそのなかで、学生という立場で活動。息の長い活動として継承していきたい。
関西ブロック
和歌山県
中村 ゆうさん
町を活気づけ、笑顔が増えたらと、町のあちこちにひまわりを植え、咲かせる活動に取り組んできた。ひまわりには土壌改良する働きがあり、東日本大震災の被災地に役立ちたいと、現在、被災地に種を送る計画に取り組んでいる。たくさんの種が実るよう、畑の面積を増やしたり、ひまわりの里親になってくれる方を募集し、現在も作業は進行中。
関西ブロック
和歌山県
森野 愛梓さん
子ども達の就学支援を目的としたNPO法人PAK CLUBで、フィリピンの子ども達を支援するプロジェクトを立ち上げ、実施。昨年の夏、現地へ行き、訪問した学校には、トイレの設備がないことを知り、トイレの建設を現地の人が自らの手でできるように、金銭面と技術面でサポートした。チャリティコンサートなどでの募金や報告活動にも力を入れた。
PAGE TOP